行程・コース
天候
初日:快晴、岩手山の雪化粧を堪能。二日目:強風、濃霧、大雨。
登山口へのアクセス
バス
その他:
盛岡バスセンター発8:45の網張温泉行の路線バスで出発。途中、小岩井農場に長停車、終点には9:59着。スキー用のリフトが紅葉時に運行。これを利用して一気に犬倉岳の稜線へ。リフト上はかなり風があり、ダウンジャケットが必要。
この登山記録の行程
網張温泉(10:00)・・・犬倉駅(11:20)・・・犬倉分岐(11:42)・・・大松倉山(11:59)・・・三ツ石山荘(12:20)・・・三ツ石山(12:55)・・・小畚山(13:40)・・・大深岳(14:38)・・・源太ヶ岳(15:09)・・・分岐(15:21)・・・大深山荘(16:14)・・・宿泊・・・翌朝7時出発・・・嶮岨森(7:47)・・・諸桧岳(9:07)・・・畚岳分岐(9:50)・・・畚岳登山口(裏岩手連峰縦走コース入口)(10:15)・・・藤七温泉(11:00)・・・盛岡バスセンター行き-県北バス(15:27発)・・・終点17:40
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
積雪前の最後のチャンス。念願の裏岩手縦走を果たしました。岩手山の山頂付近は雪をかぶり、目の前は息をのむほど美しい紅葉。最高の登山でした。路線バスを利用したコースで、時間配分も上出来だと思います。
初日の出発時刻が遅いのが難点ですが、登山リフトを利用し、時間と体力を節約しました。二日目は悪天候により、八幡平山頂付近のトレッキングを中止し、藤七温泉でゆっくり過ごすことになりましたが、これもまたよかったです。
登山道は尾根筋以外はぬかるんだ箇所が多く、足元の防水が大切です。特に諸檜岳から畚岳までは雨水によって川のようになっていました。
山小屋は管理が行き届き、登山者のマナーもよいと思われ快適に過ごすことができました。大深山荘付近はauの電波に感あり、また、FM秋田がよく入り、ニュースで阿蘇山の噴火を知ることができました。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | カップ | |||
【その他】 余裕があれば長靴が欲しかった。 |
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