• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

秩父鉄道 白久駅を起点に熊倉山、酉谷山を経由し奥多摩の東日原へ

熊倉山、酉谷山、天目山( 関東)

パーティ: 1人 (aoto さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 行き : 秩父鉄道で白久へ
帰り : 西東京バスで東日原から奥多摩駅へ

この登山記録の行程

11/12
 白久駅(8:55)-熊倉山城山コース登山口(9:55)-熊倉山(12:00)-檜岳(13:05)-小黒(14:30)-酉谷山(14:50)-酉谷避難小屋(15:05)
11/13
 酉谷避難小屋(6:00)-七跳尾根分岐(6:45)-天目山(7:40 8:00)-一杯水避難小屋(8:25)-東日原バス停(9:40)

コース

総距離
約22.1km
累積標高差
上り約2,574m
下り約2,261m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 秩父鉄道 白久駅を起点に熊倉山、酉谷山、天目山を経て奥多摩の東日原に下りました。
 熊倉山 白久林道コースは通行止めでしたので城山コースに変更しました。熊倉山山頂は木々に囲まれ眺望は有りませんでした。熊倉山から檜岳までは小さなアップダウンが続きます。岩場もありペースは思ったほど上がりませんでした。酉谷山までのルートで唯一眺望が有ったのは熊倉山と檜岳のほぼ中間にある岩の上だけで奥多摩方向が見渡せます。
 酉谷山からは南~西側の眺望があります。山頂から避難小屋までは10~15分程度で着きます。水場は小屋の直ぐ脇にあり十分な量が流れてました。小屋はそんなに広くは無く最大で6名程度でしょうか。当日は私を含め4名で荷物の置き場も確保できゆっくりと休むことができました。
 2日目は天目山に登り早目に下山し奥多摩の温泉に入り帰宅しました。途中一杯水の水場を通りましたが全く水は出てませんでした。

続きを読む

フォトギャラリー:20枚

すべての写真を見る

装備・携行品

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

  • お疲れ様でした。酉谷山の避難小屋は小谷川の林道が通じてた頃は、秋の紅葉シーズンは遅く行くと満員で泊まれなかったのですが、すいてて何よりでした。
    ところで、小黒の手前のダダッ広い尾根、きちんと踏み跡出てました?あそこ、前行った時、笹枯れが完璧になくなってしまって、落ち葉とか雪とか降り積もると、道無くなるんじゃないかと思ったのだけれど。

  •  こんばんは。以前もコメント頂きありがとうございます。
     ご指摘のように小黒の手前は広い尾根で今の時期は落ち葉に覆われ登山道ははっきりしませんでしたが、今回は上りだったので登山道を見失うことはありませんでした。ピンクテープの目印と「山」と彫られた10cm角くらいのコンクリートの杭がありました。私が間違えたのは小黒から酉谷山が木々の隙間から見え気が緩んだのか直進してしまいました。間違った箇所に戻ったら木が横に倒して置いてあり直進しないよう配慮してありました。正しくは少し右側に下って行く尾根です。
     また、ご存じかも知れませんが、熊倉山への城山コースは標準時間で2時間になってますが、登山口から標高差812mありました。かなり厳し目の設定に感じました。倉熊山から檜岳間は1/25,000の地図にでも見えない小さな岩場のアップダウンがあり思ったようにペースが上がりませんでした。余裕を持ったスケジュールを立てる事をお勧めします。

登った山

酉谷山

酉谷山

1,718m

熊倉山

熊倉山

1,427m

城山

城山

648m

三ツドッケ

三ツドッケ

1,575m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

城山 埼玉県

静寂の尾根道からカタクリの名所へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間15分
難易度
★★
コース定数
15
三ツドッケ 東京都 埼玉県

長沢背稜のピークを結ぶ充実の健脚コース

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
7時間10分
難易度
★★★
コース定数
34
熊倉山 埼玉県

荒川南岸の地味な山に好展望のコースが復活

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
7時間10分
難易度
★★★
コース定数
31
登山計画を立てる