行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
バスはJRに直結しているので10分も待てば来るが、乗り切れないこともある
タクシーは一人だと考えるが乗り合いにすれば許せる範囲(4000円で釣りが来る)。
この登山記録の行程
湯ノ沢峠登山口(舗装路出合)(08:50)・・・湯ノ沢峠[休憩 20分](09:30)・・・大蔵高丸(10:13)・・・破魔射場丸(ハマイバ丸)[休憩 10分](10:34)・・・大谷ヶ丸[休憩 10分](11:15)・・・大谷ヶ丸分岐・・・滝子山[休憩 30分](12:11)・・・1590三角点・・・林道終点[休憩 20分](14:55)・・・初狩駅(15:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
「湯沢峠登山口」から峠までは沢沿いの道。夏場は水に困らないが虫が凄そう。また虫を狙って蜘蛛が巣を張ると思われるのでちょっと鬱陶しいかも。
「湯沢峠」の避難小屋は中がきれい。でも「火気厳禁」とある。雨が降ったらどこで調理をすれば良いのだろうか。トイレは歩いて2分位の所にあるので、ここで「炊事をしろ」と言うことなのか。
今回辿ったコースの前半は明るい草原状、後半は樹林の中でちょっと薄暗くなる。『秀麗富岳12景』と言うことで選んだコースで会ったが、時期がかなり悪かった。天候は一応晴れであるが、雲が多い。結局。富士山の姿を見ることはかなわなかった。
一番の難所(?)は「天下石」から「大谷ケ丸」の間。短距離(3分位)であるが、赤土むき出しの急坂で雨の直後ならかなり滑ると思われる。
「滝子山」への分岐はちょっと分かりにくいかも。道が若干荒れている上に、廃道と化している道もあるので注意が必要。「鎮西ガ池」は『これか?』と疑ってしまうほど小さい。ここから「滝子山」の山頂までは『あっ』と言う間に着いてしまう。山頂は狭く15人もいれば満員御礼状態。
山頂を後にして「檜平」までは何と言うこと無く過ぎる。途中「男坂」と「女坂」に分かれるが、多分どっちをとっても大差ないと思われる。また、これとは違うコースが出てくるが、こちらは余程足に自信が無い人以外はとるべきでは無いと思う。
「檜平」から「林道出合」までは急坂が続くのでペース配分に注意。人によるが「林道出合」の簡易舗装に着く頃には膝がわらうこと間違いなし。また、林道に入ってからが疲れた体には長く感じられると思われる。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ツエルト | 健康保険証 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | カップ | クッカー |
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