行程・コース
天候
12/3快晴 12/4快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鳥倉林道の駐車場に駐車。
この登山記録の行程
【1日目】
1:30鳥倉林道ゲート-2:00鳥倉林道登山口2:10-7:00三伏峠小屋7:30-8:00三伏山8:20-10:10本谷山10:20-15:50塩見小屋16:30-22:00三伏峠小屋(泊)
【2日目】
7:00三伏峠小屋-9:40鳥倉林道登山口9:50-10:00鳥倉林道ゲート
・三伏峠から塩見小屋までの登りで、モナカ雪のラッセルが続き、通常の2倍以上の時間がかかった。
・標高約2200mより上で連続して積雪。
・最初はアイスバーン、その後、モナカ雪(下の層はサラサラの針状結晶の雪)
・モナカ雪を割りながらのラッセル。
・塩見小屋直下は、モナカ雪とアイスバーンが混在し、滑落危険性大。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は塩見岳で山スキーする予定であったが、三伏峠からの登山道のモナカ雪のラッセルに時間と体力を使い込んでしまい、1日目は塩見小屋までしか行けなかった。
塩見小屋では冬季小屋がなく、かつ、ツェルトを持ってきていなかったので、塩見岳を目の前にして、三伏小屋の冬季小屋まで戻ることになってしまった。
三伏小屋の冬季小屋で泊まって、次の日は下山した。
スキーは、三伏峠周辺、三伏山周辺、本谷山周辺で楽しんだ。
登山道は、滑りやすかった。
登りのモナカ雪のラッセルでは、スキーアイゼンがよく効いた。
下りでも、モナカ雪のラッセルで、体力的にきつかった。
近いうちに、塩見岳での山スキーを再チャレンジすることになりそうだ。
フォトギャラリー:39枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | トレランシューズ |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ | 修理用具 | 健康保険証 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | シュラフ | シュラフカバー | テントマット |
スリーピングマット | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | アイゼン | ヘルメット |
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット |
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