行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関越道・圏央道・中央高速と乗り継いで(都会の高速は怖い)
都留ICより一般国道で富士吉田へ
狭い国道よりさらに狭い道に入り「不動湯」を目指す
不動湯より未舗装路道でゲート登山口(最短距離登山口)へ
悪路だけども、普通自動車で腹をこすりことなくゲート前駐車場へ(ゆっくりですけどネ)
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 4:50
7:30 不動湯最終ゲート前
【山歩き】
不動湯最終ゲート前 7:45
8:13 大権首峠
(おおざすとうげ)
8:40 杓子山 8:55
9:18 二十曲峠分岐
9:23 鹿留山 9:40
(ししどめやま)
9:43 二十曲峠分岐
10:00 杓子山 10:20
10:50 大権首峠
11:10 不動湯最終ゲート前
【車移動】
不動湯最終ゲート前 11:25
12:02 下吉田の銭湯
富楽時(ふらっと) 13:25
ナビ目的地を☎番号で入力したら(老人福祉センター)・・・全然違うやんけ?
今度は住所選択・・・どうにか着きました(ナビ迷走のはて)
不動湯最終ゲート前からの所要時間 約40分
〃 距離 約9.1km
銭湯入浴料金 60歳以上は300円
低料金は魅力でした
17:13 自宅 (圏央道は事故渋滞の為いったん下道へ、再度
あきる野ICより高速
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
不動湯からの荒れた林道は、ゆっくり走れば問題なく最終ゲート前広場に着きます、(簡易トイレもあり・・・きれいでしたよ)・・・誰も車でここまで来ませんでした(下山時に狩人が一台来てすぐに引き返しました)
しばらくは林道歩きですが、二つ目の「沢コース分岐」より沢コースに入り林道のショートカットして「大権首峠」へ出ます(この手前で指導標に従って尾根に登りあげます)そこはもう、パラグライダーの発射基地でした。
結構急な登りとなりますが頭上を見上げれば「杓子山ブルー」が広がっています、お助けロープが出てきて、階段が2つ目となるとすぐに山頂に着きます。
山頂からの景色は群馬から見た富士山と違って大きい、雄大、今まで見たことのない大きさの富士山が目の前に広がっています、山頂からさえぎるものがなく裾野から山頂まできれいに見えていました
南アルプスは雲がかかっていましたが、山容がわかる北岳と甲斐駒は見えていましたよ、それと、三つ垰山は冬枯れ木立の上に恥ずかしそうに見えていました・・・あとは同定できません。
これより、サブザックにおやつを入れ、(ザックはベンチの上のデポ)展望の無い鹿留山へ向かいます、ネット調べで、あまり期待しなかったけど、稜線尾根は冬枯れの木立の間より展望はあり、又山頂もしずかな山頂でここでゆっくりした方が良いくらい気持ちの良い山頂でした(展望はないけどネ)
下山に入ります、往路を戻り、杓子山に着いて驚いたことに、霜柱が解けて山頂は田んぼに変身、そして、登山者の多いいいこと、4つしか無いベンチも満杯、ところてん方式で先に休んでいる順から下山開始。
霜柱の解けているのも山頂だけで下山はいたって簡単にゲートまで戻ってきて終了。
フォトギャラリー:31枚
ゲート前登山口駐車場にあった杓子山登山ルート概略図、
地図に載っていないルートが記載・・・ますます解からなくなる
ゲートの脇を通り抜けすぐに富士山の展望が・・・
本日は富士山三昧です(こんな大きな富士山を見るのは初めてです)
パラグライダー飛び出し滑走路の陰に
古い「山梨100名山」の標識が
上を見れば
真っ青な空・・・杓子山ブルー
冬枯れ雑木林の上も杓子山ブルー
山頂が見えてきました・・・ここも杓子山ブルー
定番の「天空の鐘」と富士山と杓子山ブルー
これが一番見たかった・・・感激(富士山もでかいし)
絵葉書に在りそうな一コマ・・・妻はおまけです
この時山頂にいたグループの方(周回で二十曲峠へ下っていきました)に撮っていただきました、南アルプスを背景に・・・ありがとうございました
この時は全く雲がなく素晴らしき富士山三昧です
その富士山のアップ…バカチョウンカメラでもこれだけ大きく撮れました・・・美しい日本の山象徴
山中湖をバックに杓子山山頂標示アート
まだ霜柱は溶けていない山頂より(妻は)空荷で出かけます・・・サブザックにおやつを入れて鹿留山へ・・・GO~
冬枯れの尾根はきれいです・・木立の間より展望を見ながら
途中の岩場上にて富士山と大の字ポーズの妻
笹が現れると「二十峠分岐」になります
先に行ったグループの姿が見えました
鹿留山山頂の名物の木です(ネットで仕入れました)・・・ご神体?
妻の真似して抱き着きました・・・穏やかな山頂でした
物思いにふけった妻・・・ザンゲかな?それとも反省?
その木の下でおやつ・・・格別やで!
その木の上に座って・・・よき眺めかな!よき眺めかな!
杓子山へ戻る途中より南アルプスと杓子山
富士山には雲がかかって来ました
縁起物になりそうな「松と雲と富士山」
杓子山山頂に戻って来ました
三つ峠山を見ます・・・独身の時、駅より何回かお邪魔しています
霜柱がすっかり解けた山頂田んぼの上より(歩くと靴が重くなりました)
雲の合間に甲斐駒ヶ岳
北岳と間ノ岳は真っ白です
杓子山山頂には、次々と登山者が登って来ます・・・結構人気ですね!!
ベンチがないとこの時期休む場所がありません(周りは田んぼとなっています)
山頂の雲がどいた時にアップで富士山を・・・やはり富士山は眺める山ですよ!
きれいです!
山頂のアート「杓子山・天空の鐘」
誰の考案かな?・・・決まってます
田んぼは、山頂だけで(この時間は)助かりました、
一気にワープして、ゲート前駐車場に下山終了・・・ベンチに腰掛ける乙女?と富士山
結局ここまで車で来たのは「うちら」だけ・・・簡易トイレもあります
車で下山中に多くの登山者とすれ違う(不動湯に車を置いて)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | スリーピングマット | ライター |
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