行程・コース
天候
12/10晴れ 12/11晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鳥倉林道の駐車場に駐車。
この登山記録の行程
[1日目]
4:20鳥倉林道ゲート駐車場-5:10鳥倉林道登山口-8:50三伏峠小屋9:00-9:40三伏山9:50-11:20本谷山-14:30ゴーロ(泊)
[2日目]
4:20ゴーロ-6:00塩見小屋6:10-7:50塩見岳8:00-8:10塩見岳東峰-8:20塩見岳-9:20塩見小屋9:50-10:10ゴーロ10:30-12:30本谷山-14:00三伏山-14:20三伏峠小屋14:30-17:00鳥倉林道登山口-18:00鳥倉林道ゲート駐車場
・駐車場から三伏峠まで、歩き。
・三伏峠から塩見小屋直近ピークまで、スキー。
・塩見小屋直近ピークから塩見岳頂上まで、歩き。
・スキー滑走は、塩見小屋周辺、本谷山周辺、三伏峠周辺。
・駐車場から連続して積雪。
・塩見小屋までは、モナカ雪と新雪が混在。
・塩見小屋より上では、アイスバーン。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本百名山での山スキ巡業ーの一環として、塩見岳で山スキーしてきた。
先週の反省から、泊まる場所が重要と考え、ゴーロ付近で泊まることにした。
ゴーロ付近は山で囲まれた地形なので、上空で風の音が大きい割には、ほとんど無風状態であった。
この日は、先週と比べて、気温が10℃くらい低い予報だったので、厳冬期用のシュラフを持って行った。
降雪直後の山行だったので、駐車場から積雪があり、三伏峠から塩見小屋までの登山道のトレースは完全にリセットされていた。
先週はモナカ雪のラッセルで大変であったが、今回は段差部分にも雪が埋まり、気温も低かったので、ラッセルが容易であった。
1日目は、前日から徹夜だったので、昼過ぎにゴーロに到着してすぐに寝た。
2日目は、日の出前にスタートし、塩見小屋直近のピークまでスキーで登った。
塩見小屋直近ピークから塩見岳までは、雪が吹き飛んで積雪が少なく、アイスと岩の世界であった。
天狗岩までは登山道が分かったが、塩見岳直下は岩が着氷していて登山道がわからなかったので、アイス部分を適当に登って行ったら塩見岳頂上まで登ることができた。
塩見岳頂上では、風が強く、写真をとって、さっさと下山した。
塩見岳の東側には滑走しやすそうな雪付きのいい斜面があり、5月頃にでも行ってみたいと思った。
その後、塩見小屋周辺、本谷山周辺で滑走を楽しみ、下山した。
南アルプスでの山スキーは、まだまだ続きそうだ。
フォトギャラリー:44枚
鳥倉林道ゲートスタート。
鳥倉林道登山口。
登山道からの眺め。
三伏峠。
三伏峠小屋前滑走。
登山道滑走。ここから先はトレースなし。
三伏山頂上。
登山道。
登山道からの眺め。
本谷山頂上。
本谷山滑走。
ゴーロ付近。この先でツェルト泊。
2日目。ゴーロ付近スタート。
塩見小屋前。
塩見小屋からの眺め。
登山道。
登山道からの眺め。
登山道。塩見岳直下は、登山道がわからないので、アイス部を適当に登った。
登山道稜線部。
塩見岳西峰頂上。
塩見岳三角点。
塩見岳東峰頂上。
塩見岳東峰頂上からの眺め。次はあの山だな。
塩見岳東峰頂上からの眺め。
塩見岳東峰頂上からの眺め。
塩見岳東峰頂上からの眺め。
塩見岳東峰頂上からの眺め。
塩見岳東峰頂上からの眺め。塩見岳の東側には滑走しやすそうな斜面があった。5月頃に行ってみることにしよう。
天狗岩頂上。塩見岳直下はアイスと登攀の世界。
塩見小屋直近のピーク。
塩見小屋直近のピークから塩見小屋下まで滑走。
稜線部滑走。
ゴーロ付近。ツェルト回収。
登山道からの眺め。
本谷山頂上。
本谷山滑走。
本谷山滑走。
本谷山滑走。
本谷山滑走。
登山道からの眺め。烏帽子岳はBC向けの山かも。
三伏山頂上。
三伏峠。
鳥倉林道登山口。
鳥倉林道ゲート到着。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
腕時計 | カメラ | ツエルト | 健康保険証 | ロールペーパー | 行動食 |
GPS機器 | シュラフ | テントマット | アウターウェア | オーバーパンツ | オーバーグローブ |
アイゼン | ショベル | ヘルメット | |||
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット |
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