行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
自転車
この登山記録の行程
本谷中組(11:11)〜尾根(13:19)〜山伏塚ルート合流(13:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
本谷中組の集落を過ぎてしばらく進むと、小さな橋があり、たもとにパワーの木と書いた案内板があります。この谷を少し入った所に大きな岩の上に生えた木があり、パワーの木と名付けられています。
谷は雨の後なので水の流れが多いようで、また川沿いの斜面は足場が悪くなっていました。川の中を岩伝いに歩いたり、斜面の古い道の跡らしいところを進みます。大きな岩の間を抜けたあたりからは、藪が多くなり、木や枝を切り払いながら何度もここまでかと諦めようかと思いましたが、何とか切り払って進みました。
しかし、上部に上がるほどに小さくなった谷に木々が垂れ下がり、両岸は藪になってしまいました。左手の斜面を見ると、急斜面ではあるが、藪はなく何とか尾根まであがれそうななので、谷を上がるのはここで諦めました。
急斜面をまばらにある木に掴まりながら上がると、尾根はあまり急ではなく歩きやすい場所でした。木の枝を避けながら、尾根を30分ほど上がると見覚えのある開けた場所に出てきました。ここは、ハイキングコースから山伏塚へ向かうルートの途中でした。
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