行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
12月17日午前3時30分 妙見温泉 きらく出発 韓国岳が火山活動のため安全を取り、高千穂峰に変更。地図もなく知識もない中行きたり当たりばったり登山開始。全てマイカー ナビ
各山の水の硬度比較 大山の水30 後山20 旭川久世120 上海1500 我が家の井戸220 井水山40 氷ノ山命水60 沢水70 那岐の水場の水50 開聞岳ふれあい公園の水道140 妙見温泉「きらく温泉」の水道水150 槍ヶ岳20 白山30 上高地30 木曽駒ヶ岳30
この登山記録の行程
高千穂河原(05:00)・・・御鉢火口縁・・・背門丘・・・高千穂峰[休憩 60分]・・・背門丘・・・御鉢火口縁・・・高千穂河原(10:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
韓国岳を目指していた我々が、なぜか高千穂峰に到着。火山です。困ったモンです。仕方ないです。
登山口さえわからない我々が、宮崎からこられた若いお二人の美女と遭遇できたのは、天孫光臨です、。、。、。
とはいえ、見栄を張りつつ、余裕のあるふりをして出発。
月明かりと、ヘッドライトのみの暗さで、真っ白く光り、「おいで、おいで」をしている直登・急登の場所へ到着。吸い込まれるように迷わず直登。
「素人さんはよく間違える。」
「私らは、ふつう右の、岩場を登りますよ。」
「えぇぇぇ~」知らないことの恐ろしさ。高千穂峰登頂550有余回の鹿児島の御仁のお言葉。
「ここは避雷針が二つあるんですね。」と知ったかぶりの質問をすると、
「あれは、避雷針じゃありません。逆鉾です。」・・・
「おまえ、天逆鉾を知らんのか。」と同僚にまで軽蔑。
さらにこの素人は、
「あのぉ、このスパッツどうやって履くのでしょうか?」
「この調子で行くと足を切断しないと履けません。」と、先ほどのお姉様に思い切って声を掛ける。
あっと言う間に問題解決。しっかりお礼を言い。また、一つ賢く成長。
(旅の恥は恥じゃない精神です。岡山と宮崎県の友好を深め、山の神に感謝。もっとお話したかったなぁ・・・)
とまあ、初ストーブでカップヌードルを賞味したり、t氏のパーコレーターコーヒーに酔ったりしながら、気づけば、我らだけ。
(他の登頂者方は、日の出が朝日に代わる頃には、撤収していた。名古屋からのカップルは、このあと開聞岳登山という)
開聞岳と言えば、宮崎のお姉さんに、親父ギャグ。
「昨日はスーパー山に登りました。」と私。
無反応のお二人。
「昨日は、 買い物だけ。(かいもんだけ・開聞岳)」
お姉さん二人、
「ポッ・カ~ン・・・。」受けなかった・・・。
年をとると滑舌も悪くなるし、岡山弁丸出しだし・・・。
「お姉さん方は、岩場、ザラ場、どちらの方を登ったんですか?」とk氏。
「黄色い目印を捜して登りました。」とかわいい声。
さすが、地元。
下山後、新湯温泉 真っ白い温泉 硫黄温泉に入りました。1リットル中残存物は、1,08mg
硫黄で真っ白。下を流れる川も真っ白。
ちなみに、韓国岳の大浪池コースでは、路駐満車の登山客。さすが韓国。新燃岳噴火を上から見たい登山者か?
霧島ツツジ1080円をお土産にして、一路岡山。レオナルドの得点シーンを見ることができた。テレビをつけたら、鹿島がリードしていたのにはびっくりした。しかしあっという間に同点だ。しかし、日本のサッカーも強くなったなぁ。
無事に感謝。往復1600km、k氏の無交代運転に大感謝。
私は、車の中で眠ってしまい、ごめんなさい
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