行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他:
往路:武蔵小山→大岡山→溝の口/武蔵溝ノ口→登戸→向ヶ丘遊園
復路:向ヶ丘遊園→登戸→武蔵溝ノ口/溝の口→大岡山→武蔵小山
※近場なんで時間はテキトー!
この登山記録の行程
向ヶ丘遊園駅14:02→生田緑地入口14:13〜15→枡形山84m14:21〜45→岡本太郎美術館14:52→梅園15:01→ツツジ山15:04〜08→おし沼広場15:19→あじさい山15:26→中央広場/宙と緑の科学館15:27→日本民家園15:32→ホタルの里15:44→生田緑地出口15:47→向ヶ丘遊園駅16:03
合計約2時間
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
12月24日(土)は、午前中に前日の千葉の洗濯をした後、半日余ったので、川崎の生田緑地の枡形山散歩に行って来ました。
買い物行って、無駄な出費をするよいいいんではないかと。
行く途中でラーメン食べて、小田急線の向ヶ丘遊園駅に着いたのが14時。日が短い季節なので、駅前の標識に従ってすぐに歩き出します。
おっ、碑文谷のがイオンになって、もうなくなったのかと思ってたダイエーが川崎にはまだ残ってた!
それはともかく、特に迷うことなく、10分ほどで生田緑地入口に到着。思ってたより暑いので、防寒着を脱いで、まず枡形山山頂を目指します。
枡形山山頂には6〜7分で到着。とりあえず何はなくともまず展望台に登ります。
枡形山の展望台は360度の大展望の場所で、まず南西には丹沢の上に富士山!
そして高尾山を経て西には小金沢連嶺や奥多摩の山々。北奥千丈ヶ岳も見えます。
さらに北には、赤城山と筑波山。間に日光の男体山とかも見えそうなんだけど、それは雪雲がかかって見えず。
そして北東には東京の高層ビル群とスカイツリー。
川崎、横浜方面は緑の丘陵が邪魔してイマイチ良く見えないものの、その市街地の向こう側には昨日懐かしい房総半島まで見えました!
あれは何だろうな〜と考えながら、20分以上展望台で展望を楽しんだ後、とりあえず西口の方に進み、出口手前で岡本太郎美術館の方に下ります。
美術館は時間もないし、入場料とられるので入りません。
でもこのまま帰るのもなんなので、今度は南側に登り返して、ツツジ山に山頂まで行きます。
トイレの上が展望台になってるんだけども、展望はイマイチ。
ツツジ山から大回りして中央広場に降りる予定が、ちょっと行き過ぎて、誰もいないおし沼広場というピークまで行ってしまいました。
この先、さらに進むと藤子・F・不二雄ミュージアムまで行けそうなんだけど、駅から遠くなりすぎるので、それは却下。また戻って、あじさい山経由で中央広場に下ります。
中央広場は芝生の園地で、D51機関車やブルートレインなんかが置いてあり、隣の宙と緑の科学館にはプラネタリウムもあります。
まだ暗くなりそうにないので、日本民家園の前をまた登り返し、枡形山山頂からさっき下ってきた道にまた出て、今度は北側のホタルの里を目指します。
日本民家園は日本の伝統的な民家が幾つも移築してあって、時間があれば中で手打ちそばも食べられるんだけど、時間もないし入場料とられるので、また却下。
ホタルの里は岡本太郎美術館と反対側の北斜面に下ったところにある休耕田の湿地帯を園地化した場所で、名前の通り夏はホタルが見られるようです。
ここをブラブラ散策した後、専修大学学生の通学路になっている道を向ヶ丘遊園駅まで戻ります。
向ヶ丘遊園駅で何か食べて帰ろうかとも思ったんだけど、昼のラーメンが大盛だったせいで特に腹もすいてなかったので、本日はそのまま帰宅。
生田緑地公式ホームページ
http://www.ikutaryokuti.jp/
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