行程・コース
天候
雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
内山峠経由で佐久へ入る・・・降雪の中路面凍結いたる場所にあり
雪道走行の為予定時間よりも遅れる・・・安全運転で行きました
国道20号より(富士見)より沢入(さわいり・そうり)登山口まで雪道を走る
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 4:05
7:43 沢入登山口
【山歩き】
沢入登山口 8:20
9:18 法華道分岐
9:25 法華道出口 9:30
9:37 花畑
10:10 入笠山 10:11
10:37 入笠湿原
湿原散策 10:50
11:02 法華道分岐
11:27 沢入登山口
【車移動】
沢入登山口 11:50
12:29 八峯苑(鹿の湯)14:15
入浴料金 JTBカード 500円
いつも立ち寄り湯する温泉です
17:54 自宅(夕食の買い物含む)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【道中】
まだ、前橋は降雪前に出発したので雪が降ったとは知らないで車を走らせる、
下仁田あたりより降雪が始まり、「荒船の湯」あたりより路面は白く後はずーっと白い車道と氷車道を安全速度で登山口沢入迄(2WD、スタットレスで登れなくなったら山変更を考えだしていました)
【山歩き】
天気予報は午前中晴れとありましたが、駐車場に着いてみると雪の本降り、本当に晴れるの??
かな?・・・「?マークばかり」
たっぷりと雪はあり、トレースもあったので先に入った人がいると思っていましたら(車も3台先の停まっていました)、登って行くうちにトレースはあるものの足跡がない、先頭だったんですね、
法華道分岐までトレース跡が消えて斜面となっている所がありますので、先頭時は注意が必要、一般的に、沢入からの登山路はしっかりとトレースはありますネ、吹き溜まり斜面での注意観察により登山路は解かりますので心配はいらないでしょう。
法華道に入るとトレースはなくなります、人気がない登山路なんですかね、そのおかげで、しっかりと膝上ラッセルが体感できました、それも長くは続きません、沢を越す橋の所までです、その後はしっかりとトレースがありますが本日の踏み跡は無しで遊歩道に出ます、ここで初めて登山者と遭遇、
その後は登山者が次から次と湧いて出てきます(皆ロープウエイ利用者ですね)花畑よりスノーシユーが活躍できると思っていましたが、しっかりとしたトレースが直登で着いています・・・残念。
ツボ足で心配なく登っていけます(みなさん色々ですアイゼン・スノーシュー・ワカン)、
尾根に入り、吹き溜まりを登ってラッセル気分を味わったりしながら、岩コースと巻き道コース分岐に着き、トレースの無い「岩コース」へ入って登り出します、今日のラッセルは、パウダースノーで足に負担なく雪を蹴散らしながら雪の森を通り山頂に着く、山頂では天気予報は外れ小雪舞う山頂、展望は無し、良い所なし、風が冷たいのでそのまま下山は「巻き道コース」に入りスライド多し、花畑では、まだ遊びに興じている登山者(昨日の泊り組)がヒップソリで遊んでいました、登り時も会っているので話しかけられて少し話をしてから湿原へ向かいます、
湿原で今季初のスノーシュー散策(階段上部まで行って下ってくるだけでも堪能できましたよ)妻は先に下山開始いています、追いついた所は水道施設の建屋の所、マ~下山は速いです、駐車用は、少し車が増えていました。
このような天気の時にも、多くの登山者が訪れる人気の雪遊びの山・・「湯の丸山」よりやさしいよ!
冬にはじめてこの山の登りました・・・今度はワカンとヒップソリを持って
フォトギャラリー:33枚
今日は、このトレースで登っていきます
沢入登山口より鮮明につけられたトレースありました
でもおかしい?????・・・脱皮をした水道施設前
トレース上には足跡がない・・・えッ一番乗り(駐車場には3台も車があったのに)
水道施設前のフカフカの雪・・・いたずらに少し入って膝上まで潜りました(でもものすごく軽い雪)
トレースも風により消された斜面も出てきます
妻が足跡をつけだします・・・ラッセルではないですよ!
楽しみにしているスノーシューを履くところまで・・この時は、まだ、夢がありました
法華道分岐です
法華道はオーーノートレースうれしいな・・・雪の付き方で夏道を見分けてラッセル開始(夢はさらに膨らむ)
法華道出口です・・・残念でしたが、ラッセルは沢を渡る橋の所まででした
そして、ここで初めて登山者の姿を見る
まだ風の来ないところで、脱皮した皮を着込みます・・・フカフカ雪があり夢はまだ見ています?
花畑の斜面です・・・これを見てガックリ(スノーシューはお飾り)夢は夢で終わった瞬間
上部で雪遊びをしているグループあり(昨日の泊まり組)
花畑上部では、何やら楽しんでいるグループがいるだけ
スノーシューで何やら模様を描いていました??
先ほど降っていった一人が人数分のヒップソリを・・・ずーと覗き見してました
妻は吹き溜まりの雪庇を避けて山頂へ向かってるトレースを登ります
小さな吹き溜まり雪庇が・・・もちろん!!、この雪庇を登っていきました、膝上ぐらいのラッセルとなりました(パウダースノーいい気持ちだよ)
トレース上のラッセルはパウダースノーと距離が非常に短いので疲れません
岩コースはノーラッセルですが、こちら側より登っていきます・・・ツボ足だから問題なし
雪が深くなり、雪の森へ進入・・・トップの足跡を残します
もっこりと雪が付いています・・・一つづつ見るとトナカイの角みたいに見えます(見えましよね・・・強制的)
どこを見ても雪・ユキ・ゆき・・・このコース皆敬遠してるみたいで、貸し切りコース
雪の森の中にいます・・・今日は展望は望めないので、これで我慢(ニンニン)
本日の登山者は巻き道より山頂登頂しているのでノートレースの山頂へ
ここも、妻が横取り・・・飾りのスノーシューが重そう(持ってくるのでは無かったと怒りだす)
案の定・・・展望は全くなし、風つよし
したがって直ぐに下山
ザックを下ろすんではなかった、下山開始もワンテンポ妻に後れを取る
ここまでただの重りとなっていたスノーシューを履きたく湿原へ・・・妻は拒否先に下山開始
スノーシュー散策に、ほんの数分だけ?
階段上まで歩いてみる、下山は走り下りる・・・スノーシューの感触良し
スノーシューで登ってきた斜面・・・埋まらないので楽ちん
次から次と現れる(ロープウェイ組)登山者で湿原が賑やかになる
先に下山して行った妻を追いかける・・・ツボ足
今朝ラッセルして入った法華道の足跡
駐車場上への林道は通行止めとなっています・・・スキーのあとがついてました
下山時の駐車場には5台の車がありました
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | スリーピングマット |
ライター | |||||
【その他】 スノーシュー |
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