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行程・コース

天候

曇りのち晴れ 山頂部は暴風。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 赤川登山口駐車場に駐車。

この登山記録の行程

4:40赤川登山口駐車場-7:10池の避難小屋7:20-7:30御池-7:50九重山-8:10御池上小ピーク8:30-8:40池の避難小屋8:50-10:50赤川登山口駐車場

・積雪0~7cm。
・九重山登山道規制情報↓
http://www.pref.oita.jp/site/bosaiportal/tozannjyouhou.html
・牧ノ戸登山口ライブカメラ↓
http://dourokisei.pref.oita.jp/cameras/popup/26
・下山後、阿蘇市一の宮温泉センターで入浴(200円)

コース

総距離
約8.6km
累積標高差
上り約925m
下り約923m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

九州の日本百名山での山スキー巡業の一環として、九重山に登ってきた。
牧ノ戸峠から登るつもりでいたが、ライブカメラの映像を見ると、道路が圧雪バーンになっており、レンタカーのノーマルタイヤでは登れそうになかった。
こういうことも想定して赤川登山口から登ることにした。
ただし、赤川登山道は熊本地震で通行禁止になっている。
赤川登山口から南登山道への連絡路があり、南登山道から登ることになった。
前日の夜に駐車場に入ったが、冷え込んで、夜に何度も起きた。
夜明け前に赤川登山口をスタートし、藪が多い南登山道を登った。
標高が上がるにつれ強風になり、池の避難小屋付近から暴風となった。
池の避難小屋付近が暴風のピークで、御池の方に行くと風が少し弱くなった。
山頂に着くと、ホワイトアウト&強風で、滑走できそうなところがないので、写真を撮ってさっさと下山した。
御池上の小ピーク付近で、周りから流された雪が吹き溜まっていて、20~30m滑走できそうなところがあった。
ここを5本滑走した。
下山して、その後、阿蘇市一の宮温泉センターで入浴した。
その後、熊本空港を経て家に帰った。

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フォトギャラリー:34枚

赤川登山口駐車場。

南登山コースへ。赤川登山コースは崩落により通行止。

登山道の橋。

登山道。

登山道からの眺め。

池の避難小屋前。

御池。水が枯れそう。

登山道。

登山道。最後の登り。

九重山中岳頂上。暴風のため写真を撮ったらすぐ下山。

登山道。滑走できそうなところが見つからなくて焦った。

御池上の小ピーク付近。木と木の隙間に雪の吹き溜まりができていた。

御池上の小ピーク。笹薮があるものの、20~30mは滑走できる。

御池上小ピーク滑走。ここで5本滑走を楽しんだ。

登山道。

登山道からの眺め。

登山道。

登山道。

登山道。

本堂跡地。

本堂跡地の案内板。

登山道。

登山道。

赤川登山口駐車場。

道路からの眺め。阿蘇山方面。

道路からの眺め。祖母山方面。

道路脇。木のオブジェと鹿。

道路脇。木のオブジェ。

道路脇。ピーと鳴いて近づいてきた。カワイイ。

道路からの眺め。九重山方面。

道路からの眺め。

道路からの眺め。阿蘇山方面。

阿蘇市一の宮温泉センターで入浴。

熊本空港上空。サラバ熊本。

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ サングラス 腕時計
カメラ 健康保険証 行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ
バラクラバ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット

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