• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

高畑山から倉岳山へ

高畑山、倉岳山( 関東)

パーティ: 2人 (釣り好き さん 、ほか1名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 中央線鳥沢駅

この登山記録の行程

高尾駅(07:47)===鳥沢駅(08:18/08:22)・・・小篠貯水池(09:07)・・・穴路峠への分岐(09:37)・・・高畑山(11:09/11:20)・・・天神山(11:51)・・・穴路峠(11:58)・・・倉岳山(12:30/13:02)・・・立野峠(13:35)・・・倉岳山登山口(14:55)・・・梁川駅(15:16/15:31)===高尾駅(16:05)

コース

総距離
約11.2km
累積標高差
上り約1,035m
下り約1,061m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

8時20分鳥沢駅を出発。天気は良いが寒い。国道20号を東京方面に10分程戻ると高畑山への道標があるので右折して中央線のガードを潜る。住宅街の下り坂を行くと桂川に架かる虹吹橋にでて、ここからは上り。小篠集落を抜ける道は左右に何度か曲がるが要所毎に道標があるので迷うことは無い。住宅が尽きると登山道ゲート、扉を開けて先へ進むと直ぐに小篠貯水池。本格的な山道が始まる。途中、道を塞いでいる倒木を切って片付けているオジさんに出会う、感謝。沢道は大きな石が転がっているので歩き難い。前回、道を間違えて時間を無駄にした箇所も無事に通過。間違えた原因は右に折れて沢を渡らなければならないところを直進してしまったようです。しばらくすると穴路峠の分岐、ここから右側の急斜面を九十九折に登って行く。息が切れてきた頃、残雪が目に付くようになってくる。日陰は凍っているので危ない。ここで軽アイゼンを装着したが足場の悪いところでしゃがんでの作業で一苦労。少しだけ平坦な道を歩いて仙人小屋跡からは左手の斜面を再び九十九折の急登。やがて尾根に出るが急登は終わらず頂上まで続く。頂上では4人の先客が休憩中。富士山など素晴らしい眺望で疲れも癒される。10分程休んで倉岳山へ出発。せっかく登ったところをかなり下った頃、気がつくと正面に倉岳山がデーンと立ち塞がっている。あれを登るならもう下りたくないと思いながらも急斜面を下って穴路峠に到着。登り返しは急登、10分程で平坦なところに出たと思う間もなく再びの急登。最後はロープに掴まって漸く尾根にでれば倉岳山頂はもうすぐ。倉岳山からの眺望も素晴らしい。西側の富士山だけでなく北側の街並みや山々もよく見える。山頂には誰も居らず、一つしかないベンチも空いていたのでゆっくり昼食。雪は残っていたが寒くはないので充分休んでから出発。立野峠へ向けて急坂を下る。30分程で立野峠に到着。快適な稜線歩きはここで終了。ここからは左に折れて北側斜面を下って行く。ところどころ雪が凍って危ないところを注意しながら降りたためか予定以上に時間を要し、コースタイム1時間10分(立野峠→梁川駅)のところを1時間40分もかかって梁川駅に3時15分に到着。列車は予定より1台後になってしまったが、それでも転倒もせずに無事に帰着できて良かったとしよう。

続きを読む

フォトギャラリー:38枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 健康保険証 ホイッスル
医療品 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン
トレッキングポール

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

倉岳山

倉岳山

990m

高畑山

高畑山

982m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

倉岳山 山梨県

無生野バス停から倉岳山を縦走

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
2時間35分
難易度
★★
コース定数
12
倉岳山 山梨県

鈴ヶ音峠・高桑山を経て高畑山へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
5時間5分
難易度
コース定数
25
倉岳山 山梨県

桂川右岸の小粋な2山を結んで歩く

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
5時間15分
難易度
★★
コース定数
25
登山計画を立てる