行程・コース
この登山記録の行程
川乗橋(09:00)・・・細倉橋(09:36)・・・百尋ノ滝[休憩 20分](10:32)・・・分岐(11:18)・・・東の肩(11:54)・・・川苔山[休憩 60分](12:02)・・・東の肩(13:05)・・・舟井戸[休憩 10分](13:15)・・・分岐(14:00)・・・大根ノ山ノ神[休憩 10分](14:38)・・・鳩ノ巣駅(15:18)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
快晴で気温も高め。無風。最高のコンディション。ホリデー快速1号はガラガラ。それでも奥多摩駅ではバス待ちのハイカーが行列を作っていて、西東京バス臨時便が出た。川乗橋からはしばらく林道歩きなので、ウォームアップ兼ねて早歩き。15分ほどで暑くなってダウンジャケットとグローブを脱いだ。
細倉橋からちらほら積雪を見るようになった。細倉橋のトイレは発電設備の故障で使用できない状態です(2017.1.28)。登山道に入って間もなく凍結した木橋が登場。道が狭いのでここはアイゼンなしで慎重に通過。この先、川を渡る橋の手前でアイゼン装着。自分は4本爪の軽アイゼンを持参したが、下山後の今思うと10本爪くらいが良かったように思う。百尋ノ滝まで渓流沿いを歩くのだが、斜面から流れた水が登山道でガチガチに凍結している。アイゼンを忘れた人が引き返していた。山頂近くは40~50cmくらいの積雪があった。
百尋ノ滝は10名前後のハイカーが休憩。氷結は進んでいたけど、完全結氷にはまだまだです(写真参照)。
山頂からの眺望は素晴らしかったです。風がほとんどなくとても暖か。
帰りは鳩ノ巣駅へ。しばらく杉林を歩くので、途中で飽きて歩調が速くなりました。赤杭尾根経由で古里へ降りても良かったように思います。
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