行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路、復路共:神奈川中央交通バス
この登山記録の行程
三叉路バス停(7:45)・・・御殿森ノ頭(8:35)・・・高畑山(9:20)・・・本間ノ頭(東峰)(11:25)・・・丹沢山(13:25~13:45)・・・天王寺尾根分岐(14:15)・・・本谷林道出合(15:30)・・・塩水橋(16:05)・・・三叉路バス停(17:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
飽きるほどにじっくり登って、とっとと下りるルート。自分で決めたはずですが登りが非常に長く、何の罰ゲームかと思った次第です。
なお、帰りのバス停は「三叉路」から乗りましたが、1つ先の「宮の平」で待っていた方が良さそうです。自販機もあり、「三叉路」よりも街灯も多そうです。
フォトギャラリー:39枚
三叉路のバス停からスタートです。
宮ヶ瀬霊園方面へ左折。
すぐに登山口に到着します。地味系登山口。
熊野橋の手前にあります。登ってすぐに登山ポストがあります。
意外と緑ある道を進んできます。
「丹沢山まであと10km」というあまり知りたくない情報を得ました。
御殿森ノ頭に到着。標識などは見当たりませんでした。
御殿森ノ頭からの眺望。
白い綿みたいな何か。
高畑山に到着です。
ベンチあります。
青宇治橋への分岐。「丹沢山まであと6.9km」、これを少し進むと・・・
「丹沢山まであと7.0km」、まさかの増えちゃってる。
気を取り直して進んでいくと、雪登場。844mピーク付近は一部凍結し、滑りやすいところもあります。しばらくは、雪があったりなかったりの道が続きます。
だんだんとしっかりした雪道となります。
本間ノ頭(東峰)へ到着。
ガスがかかり、いい雰囲気になるときもありました。
円山木ノ頭(中峰)。このあたりの登り返しが結構効きます。
太礼ノ頭(西峰)へ到着。あと少し・・・
なお、トレースから少し外れると、一気に膝ぐらいまで踏み抜いたりします。
眺望のよいところもあります。
「体力の限界。」という千代の富士引退の言葉を思い出していたころ、何か見えました。
山頂です!
ほどんど雲しか見えませんが、まぁ良しとしておきます。
その代わり、寝転がって上空を写す。
これは北方面の眺望。なお、言い忘れましたが、先の写真の山荘横にWCがあります。
天王寺尾根から下山します。来た道を少し戻り、この分岐を堂平方面へ。
下山路からの眺望。
天王寺尾根分岐です。天王寺峠方面へ。
「祈る」という言葉だけがやたら目立つ道標。
天王寺峠方面へ下りて行きます。泥っぽいところはありましたが、凍結している箇所はありません。
天王寺峠に到着。
そして本谷林道出合に下りてきました。
塩水橋に到着、以降は県道になります。三叉路バス停を目指して、ひたすら歩きます。
これは県道からみた宮ヶ瀬湖です。なお、この県道にはキャンプ場と霊園以外は何も無く、自販機なども見当たりませんでした。
三叉路のバス停に到着しました。往路のバス停とはやや離れた位置にあります。
バスを待つ間に日が暮れてきました。
はたしてバス停がまったく見えなくなっちゃいました。こんなんで気付いてくれるだろうか・・。
ライトを当ててバス停をアピールする練習。バスが通過しそうになったら、この作戦でいこうと思いました。しかし、しっかり停車してくれました。感謝です。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
GPS機器 | ライター |
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