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砂走りも楽しめる♪空いてる須走ルートがお勧めです。

富士山( 関東)

パーティ: 2人 (macwell さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

登頂開始時快晴、途中霧がかかるが、その後快晴。翌日も快晴、下山すると霧の中でした。

利用した登山口

須走口五合目  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 木曜日夜23:00頃、須走口駐車場到着するがすでに満車で、警備員の指示に従い下り路駐の最後尾に並ぶが距離的には200m程度。

この登山記録の行程

【1日目】
須走口五合目(08:05)・・・六合目(09:30)・・・本六合目(10:30)・・・七合目(11:50)・・・本七合目(13:05)・・・八合目(下山道分岐)(14:00)・・・本八合目(14:20)・・・九合目(15:40)・・・須走口・吉田口頂上(16:20)・・・本八合目(17:10)

【2日目】
本八合目(05:30)・・・九合目・・・須走口・吉田口頂上(06:45)・・・剣ヶ峰(07:30)・・・富士宮口頂上・・・御殿場口頂上(08:30)・・・本八合目(09:00)・・・八合目(下山道分岐)(09:30)・・・本七合目(09:45)・・・七合目(10:05)・・・砂払五合目(10:40)・・・須走口五合目(11:20)

コース

総距離
約17.1km
累積標高差
上り約2,347m
下り約2,347m
コースタイム
標準14時間17
自己11時間45
倍率0.82

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

誰でも登れる、みたいに表現されている富士山ですが、確かに登りも下りも特に危険な場所はありませんでしたが、肉体的には結構ハードです。 普段トレーニングしている方や、登山経験があり、コースタイムで登れる方なら問題ありませんが、それ以外の方は十分な時間をかけて登る計画を立てたほうが良いと思います。 また、非常に多くの方が高山病に悩まされていました。自分は大丈夫でしたが、3800m級はだてではありませんね。

下山の砂走りは非常に楽しかった! スキーが得意な方ならあっという間に降りられますWW
逆に「滑る」感覚が苦手な方には大変な気がします。
 
独立峰はあまり興味がありませんでしたが、日本一の山、一度は登っておいて損はないかと。山小屋のスタッフさんも言っていましたが、今年開山してから一番の天気で、幸運にもご来光も見事に見え、影富士も拝ませて頂きました。

※砂走りを下るとき、スパッツとザックカバー、マスクは必需品です。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール

みんなのコメント

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登った山

富士山

富士山

3,776m

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