行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路
奥多摩駅から鴨沢西行の始発のバス(6時5分発)に乗車、6時39分鴨沢着。
この日のこのバスへの乗客は3名。恐らく皆さんもう一本後のバスを利用されるのだと思う。
復路
鴨沢16時3分発のバスにて奥多摩駅。奥多摩駅からホリデー快速利用。
ちなみに、この1本前のバスは14時44分発。
鴨沢バス停には立派なトイレがあります。また、登山届、ポストもここにあります。
この登山記録の行程
鴨沢(06:50)・・・小袖乗越[休憩 10分](07:10)・・・堂所(08:46)・・・ブナ坂[休憩 10分](09:52)・・・雲取奥多摩小屋(10:25)・・・小雲取山・・・雲取山[休憩 45分](11:15)・・・小雲取山・・・雲取奥多摩小屋・・・ブナ坂(12:48)・・・堂所(13:42)・・・小袖乗越(14:38)・・・鴨沢(14:57)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コース状況。
・鴨沢バス停~堂所 危険個所はなし。ですが、時々出てくる踏み固められた雪はたまにツルツルなので注意が必要でした。下山してくる方はほぼ軽アイゼン(チェーンスパイク)をしていました。
・堂所~ブナ坂(巻き道経由) ここも雪があったりなかったりです。ただ、七ツ石小屋下の分岐からの巻き道に入り始めてすぐの橋がある付近、落石注意です。午後になると落石は悪化していました。ここも、半分くらいは雪。ただ、ツルツルではなく圧雪位になるのでむしろこちらの方が、今までよりも歩きやすいかも・・・・。
・ブナ坂~雲取山 日当たりのいい石尾根は雪のないところの方が多いです。午後になると雪が融け、泥んこ道になりますので、ゲイターをしていかないと悲惨です。
感想
晴れるとわかった週末。年が明けてからしっかり登山をしていなかったので、トレーニングも兼ねて、距離を歩けるところ、行ったことがあって危険が少ないところを選んで行ってきました。
今回は1人。そしてアクセスが車じゃないので、1時間弱余計に歩くことになる…。そしてバスの時間もある。なので、行程を組む際、何時にどこで、どうするかを細かく決めていきました。
歩き出してみれば、緩やかな登りで気持ちよく歩き、途中大きな亡くなったイノシシに出会いびっくりしましたが、予定時刻よりもかなり早く着くことができました。登頂できてよかった!ちゃんと歩ける!とわかってよかった‼‼‼(笑)
楽しみにしていた、『雪の石尾根』『雪をかぶったダンシングツリー』は見ることができませんでしたが、ぽかぽか陽気の中、満足のいく1日になりました。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー | アウターウェア |
オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
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