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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 秩父鉄道で寄居駅(北口)

この登山記録の行程

寄居駅(8:20)→ 大正池(8:50)休憩5分 トイレ設備有り → 鐘撞堂山(9:30)休憩45分 10:15出発 → 円良田湖(10:40)  → 少林寺(11:10) → かんぽの宿寄居(11:45)昼食・風呂 13:40 出発 → 波久礼駅 14:00

コース

総距離
約7.6km
累積標高差
上り約398m
下り約343m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

北武蔵の鐘撞堂山(かねつきどうやま、標高330m)の円良田コースをトレッキング。距離10Kmに満たず、標高差も300m強くらいですでの、本当に初心者向けお手軽ハイキング(遠足)コースです。この山は、荒川の左岸、寄居の街並みの背後に位置しています。戦国時代に、見張り場として有事の際に山頂から鐘を撞いて知らせた(荒川対岸の鉢形城へ)ことがこの山名の由来だそうです。と言うことで、頂上には立派な鐘があります。山自体は低山ですが、頂上からの眺望が大変よく、当日は南アルプスまで望めました。また、南西山麓には少林寺というお寺があり、山道に五百羅漢が祭られています。この石像も壮観、一見の価値有りです。山の周囲には大正池、円良田湖(つぶらたこ)などの水資源にも恵まれていて、気持ちよい山歩きができました。最後に、かんぽの宿(寄居)に立ち寄り、お風呂と昼食バイキングを堪能。(風呂+バイキングのセットは2,000円、休日のみ)。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 健康保険証 医療品 行動食 トレッキングポール
ライター

登った山

鐘撞堂山

鐘撞堂山

330m

よく似たコース

鐘撞堂山 埼玉県

雑木林の山稜、展望の山頂、ひょうきんな石仏

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間10分
難易度
★★
コース定数
13
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