行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
奥多摩駅よりバス峰谷下車
奥多摩湖より奥多摩駅
この登山記録の行程
峰谷(08:25)・・・奥(09:12)・・・巳ノ戸の大クビレ[休憩 20分](10:58)・・・鷹ノ巣山[休憩 10分](11:43)・・・縦走路分岐・・・榧ノ木尾根分岐・・・榧ノ木山(12:48)・・・倉戸山[休憩 10分](13:29)・・・見晴らしの丘(14:11)・・・奥多摩湖(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
バス停から奥:車道から登山道に入るのにT字路を右。すぐを左に入り、少し登った所で折り返すように右に入れば、道なりに進むだけです。左に入るのを見落として、まっすぐ行ってしまう人が時々いるようですので、この分岐は、注意が必要かと思います。ただ車道を歩いても、時間的には大きなロスは、無いかと思います。
奥から避難小屋:道は明瞭です。浅間神社からしばらく、植林の中ジグザグに登り、雑木林の道になると、尾根を真っすぐに、登って行くようになります。以前スズタケが、登山道の周囲に密生していましたが、今はすっかり枯れてしまい、見通しが良くなっています。
避難小屋から縦走路分岐:石尾根上で特に迷い易い所は無いと思います。明るくて、展望も良く効き気持ち良く歩けます。
縦走路分岐から倉戸山:カヤノ木尾根は、雪の後トレースが無い時など、進路がかなり分かりにくく道迷いが頻発しているコースです。現在は 赤テープだらけですので、テープを見つけて歩いていけば問題ないかと思います。
倉戸山から奥多摩湖 熱海方面に下り途中で登山道を外して奥多摩湖見晴らしの丘へ下りますが ここはバリエーションになります。とても広い尾根で どこをどう歩いても良いですが
最後見晴らしの丘に出るのに柵の外に出なければならないので 下りに使う時には勝手知らないと出口が見つけられないかもしれません。またここは熊の出現率が高いですので注意が必要です。
今回コース中積雪は 浅間神社から倉戸山すぐ下位まで全般的に3~5センチ位でした。土が露出している場所も所々で見られました。凍結箇所は無いためアイゼンは使用せず歩けましたが 雪の下の落ち葉で滑りやすい場所が有りました。
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