行程・コース
天候
はれ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
たまゆらの郷駐車場 ほぼ無人状態のようですがトイレは使えます。10台程度駐車できます
この登山記録の行程
たまゆらの郷 9:03
舗装路終点 9:37
尾根取つき 10:01
道なくなる 10:20
無理やり尾根に出る 10:43
パノラマコースに合流 10:48
麦地峠 10:51
車道に合流 11:00
大鈴山登山口?11:55
山頂 12:00
620ポイント 12:43
三つ野峠 12:56
車道に出る 13:23
三つ野集落付近 13:29
たまゆらの郷 14:29
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
先日宇津ノ谷峠からダイラボウ,富厚里峠へはつなげましたのでその先を制覇しに行ってきました。
富厚里峠から大久保山がいきなり難しいと聞いていましたので逆ルートから攻めようと思い青羽根パノラマコースから富厚里峠を目指すことにしましたよ。
未踏ルートの矢倉沢から破線ルートで稜線を目指します。沢沿いのルートはまさに中電ハイウェーで
快適です。が沢が合流するポイントあたりまで来ると突然ルートが消失します、軽い土砂崩れで中電ハイウェイ崩壊です。しかしちょっと進めばまた赤テープもありルート復活です。その先は尾根にとりつき
鉄塔に導かれます。そこからも次の鉄塔を目指して中電ハイウェイが続きますがまたしても突然ロスト。
もう稜線はすぐですのでルートファインはあきらめて伐採が進行中の杉林を直登します。赤テープがいっぱいありもう勘弁して状態。
んでパノラマコースに何とか合流して大鈴山方面へ車道を進みます。残念ながらほとんど杉林の中を行きますので見晴らしはありません。何気に800mある大鈴山にむかって登りこう配がきつめのロードになります。ほぼ大鈴山自体の姿を拝まないままに頂上直下まで車道を進み、看板もないですがなんとなく
一番こう配の緩い北に延びる尾根から頂上に至ります、市境と破線のコースになります。頂上からはもちろん何も見えませんし頂上自体のぺーとしてますのでピークはどこ?と探す感じになります。
破線ルートで東に尾根を進みます、赤テープがボチボチぐらいありますがけっこう藪漕ぎです。552のあたりから三ツ野に下る破線がありますがわかりませんでスルーします。そのまま東に尾根を進むと620の赤看板に到達です。586.3を目指して南東に方向転換です。やはり赤看板の三ツ野峠に至ります。はっきりと三ツ野に下るルートがありますので時間切れでもあるので今日はここまでと下り始めます。
しかしちゃんとしていたのはほんの初めだけですぐにルートは流されていなくなっています。四つん這いで進みますがやはりルートは行方不明状態で仕方なく直下降で沢に降ります。
微妙な赤テープがところどころにありますがルートの体裁は名残しかないキッツイ沢下りになりますが何とか三ツ野集落に転がり出ることができました。
本日のルート登り、下りともにおすすめできない結論を得ることができましたよ。
フォトギャラリー:55枚
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たまゆらの郷です、ここはいつ営業するんでしょか?
週末だけですか?駐車場とトイレは自由に使えます。Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 34.983055555556 経度: 138.25111111111 -
5分ほど川沿いに下ると谷倉沢分岐です。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/816 f値:1.9
緯度: 34.982222222222 経度: 138.24944444444 -
目指す尾根筋はまだここからは見えません。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/940 f値:1.9
緯度: 34.985 経度: 138.24666666667 -
沢を何度かわたります。基本沢沿いに道なりです。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/198 f値:1.9
緯度: 34.978333333333 経度: 138.24861111111 -
まだ谷倉の集落ですがここでカモシカと鉢合わせしました。
さすが写真には写ってくれません。Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/118 f値:1.9
緯度: 34.985555555556 経度: 138.24 -
おっ、ミニ水車です。
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samsung SC-05G
ISO: 64 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 34.985555555556 経度: 138.24 -
民家はなくなりましたが舗装路は続きます。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 160 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 34.985555555556 経度: 138.24 -
舗装路の終点です、表示はなんもありませんが
山道は続いていますので進みます。Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/215 f値:1.9
緯度: 34.985555555556 経度: 138.24 -
しばらくは沢沿いに中電ハイウェーが続きます。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/221 f値:1.9
緯度: 34.985555555556 経度: 138.24 -
沢さわ、橋はし
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samsung SC-05G
ISO: 250 Speed:1/25 f値:1.9
緯度: 34.985555555556 経度: 138.24 -
無駄に豪華な橋が架かりまくってます。中電さん金持ちです。
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ISO: 160 Speed:1/33 f値:1.9
緯度: 34.985555555556 経度: 138.24 -
おそらく30本ぐらいあったような気が。
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samsung SC-05G
ISO: 125 Speed:1/50 f値:1.9
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あれっ?突然地殻変動で道がなくなります。
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samsung SC-05G
ISO: 160 Speed:1/33 f値:1.9
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すこし焦るもののすぐに赤テープを発見、沢を離れて尾根にとりつく。ここでも無駄に豪華な中電ハイウェーが!
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ISO: 125 Speed:1/25 f値:1.9
緯度: 34.994722222222 経度: 138.22472222222 -
中電ハイウェイはもちろんここに至ります。
初めてのルートでは事前にこの鉄塔をマップに
マークしておくと安心です。Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/624 f値:1.9
緯度: 34.994722222222 経度: 138.22472222222 -
マークしてなかった私はその後ルートを見失います。
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samsung SC-05G
ISO: 125 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 34.993888888889 経度: 138.22333333333 -
青羽根からのパノラマコースを目指して南側の尾根を無理やり直登します。この赤テープはルート目印ではないです。
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samsung SC-05G
ISO: 320 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 34.993888888889 経度: 138.22333333333 -
基本明るく緩い尾根ですの道がわかんなくても不安はないです。
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samsung SC-05G
ISO: 500 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 34.993888888889 経度: 138.22333333333 -
尾根をほぼ登りきったところに真新しい看板が。せっかくなんだからルート案内もつけてください。ください。
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ISO: 250 Speed:1/50 f値:1.9
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稜線に出た感じですが、まだルートに乗りません。?
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samsung SC-05G
ISO: 160 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 34.974444444444 経度: 138.22805555556 -
ちらっと南アルプス最深部が見えます。
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samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/930 f値:1.9
緯度: 34.988333333333 経度: 138.2225 -
ようやく出ました。
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samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/137 f値:1.9
緯度: 34.988333333333 経度: 138.2225 -
焼津市街と海がちらと見えます。一応パノラマコースなだけにね。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/1944 f値:1.9
緯度: 34.989166666667 経度: 138.21944444444 -
おそらくこれから向かう山並みが見えてます。見えてる裏側を車道で進むのです。
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samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/303 f値:1.9
緯度: 34.989166666667 経度: 138.21944444444 -
進行方向です、同定は全くできません。青空がまぶしいですね。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/1220 f値:1.9
緯度: 34.989166666667 経度: 138.21944444444 -
標高500でも雪がありますね。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/175 f値:1.9
緯度: 34.957222222222 経度: 138.21 -
?
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/1768 f値:1.9
緯度: 34.957222222222 経度: 138.21 -
いつの間にか舗装がないですね。基本こんな感じです。
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samsung SC-05G
ISO: 80 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 34.989444444444 経度: 138.2175 -
大鈴山かと思いましたが違いました。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/950 f値:1.9
緯度: 34.989444444444 経度: 138.2175 -
高根山は裏から見ても高根山。
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samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/646 f値:1.9
緯度: 34.991388888889 経度: 138.21444444444 -
?
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/936 f値:1.9
緯度: 34.957222222222 経度: 138.21 -
いよいよカントリーロードです、
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/1104 f値:1.9
緯度: 35.001388888889 経度: 138.21555555556 -
標高が700ぐらいになると、こんな豪雪もあり。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/694 f値:1.9
緯度: 35.001944444444 経度: 138.21555555556 -
ようやく大鈴山にとりつく感じです。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/178 f値:1.9
緯度: 35.001944444444 経度: 138.21555555556 -
直下でとうとう車止めです。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/108 f値:1.9
緯度: 35.001944444444 経度: 138.21555555556 -
北側に回り込むと頂上へのルートらしきところに出ます。
案内はないですよ。Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 64 Speed:1/100 f値:1.9
-
5分で大鈴山頂上ですが、見つけるのが難しいですよ。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 50 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 35.014444444444 経度: 138.21583333333 -
頂上から東に進路をとり、車道のヘアピンカーブのところに出ます。常に車道を意識して必ず車道に出なければなりませぬ。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 100 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 35.008611111111 経度: 138.26861111111 -
するとすぐのところに東に延びる尾根への入り口があります。
よろよろのテープがよく見ると発見できます。Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 35.008611111111 経度: 138.26861111111 -
途中ちらっと北側がひらけます。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/1024 f値:1.9
緯度: 34.940277777778 経度: 138.37055555556 -
ええちらっとですね
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/980 f値:1.9
緯度: 34.940277777778 経度: 138.37055555556 -
これが噂の赤標識ですね。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/253 f値:1.9
緯度: 35.060277777778 経度: 138.21222222222 -
進むか下るか、今日は下ることにしよう!
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 320 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 35.014444444444 経度: 138.21611111111 -
峠から少しだけしっかりしたルートでしたが、すぐにこの状態に!
やばい予感しかしません。Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 200 Speed:1/25 f値:1.9
-
完全にルートを見失い結局沢まで転がり落ちてきました。
沢にはところどころルートの名残があります。名残ですよ!Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 160 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 34.749166666667 経度: 138.15333333333 -
こんな風にロープがあれば親切ですが、ほとんどルートのていを
なしていないです。ヘルメット着用レベルのルートです。Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 400 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 35.01 経度: 138.23027777778 -
やった!!ようやく車道に出ました。ほんの20分ほどの
ことでしたが緊張しまくりの峠からの下りでした。Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 320 Speed:1/50 f値:1.9
緯度: 35.01 経度: 138.23027777778 -
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/666 f値:1.9
緯度: 35.01 経度: 138.23027777778 -
氷ですよ。
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/612 f値:1.9
緯度: 35.01 経度: 138.23027777778 -
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/860 f値:1.9
緯度: 35.01 経度: 138.23027777778 -
お!朝比奈川の起点とな。てことは私が死にかけていた沢は
朝比奈川の源流だったってことですね。Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/286 f値:1.9
緯度: 35.007222222222 経度: 138.22777777778 -
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/184 f値:1.9
緯度: 34.749166666667 経度: 138.15333333333 -
分校の廃校?
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/1764 f値:1.9
緯度: 34.998333333333 経度: 138.24222222222 -
富厚里峠への分岐
Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/826 f値:1.9
緯度: 34.985555555556 経度: 138.24 -
4時間ぐらいで行けるかなと思ったんですが
甘かったです。フ~Exif情報
samsung SC-05G
ISO: 40 Speed:1/792 f値:1.9
緯度: 34.983055555556 経度: 138.25111111111
装備・携行品
norio36さんの登山記録
確認
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