奥武蔵ハイキング（丸山）と新木鉱泉

日帰り

丸山（関東）

2017.02.18（土）

パーティ： 1人 (aoto さん )

aotoさん

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

電車
その他：行き：西武池袋線で正丸へ
帰り：金昌寺からバスで西武秩父線　西武秩父駅へ

この登山記録の行程

正丸駅(8:00)－正丸トンネル入り口(8:20)－高麗川源流の滝(9:05)－刈場坂峠(9:30)－牛立久保分岐(9:40)－カバ岳(10:10)－大野峠(10:25)－丸山(11:00 11:15)－芦ヶ久保方面との分岐(11:30)－金昌寺(12:50)－新木鉱泉(13:05)

コース

総距離: 約16.1km

累積標高差: 上り約1,362m; 下り約1,446m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　久しぶりの山歩きなので当初は芦ヶ久保駅を起点に丸山～金昌寺、新木鉱泉のルートで計画してましたが、少し物足りなそうな感じがし、移動中の電車の中で急遽変更し正丸駅を起点にすることにしました。正丸駅から丸山間は1/50,000の地図とコンパスが頼りでしたが、三田久保峠方面へに向かう登山口に確信が持てず、正丸トンネル手前を右に入り林道を進みました。
　このまま林道を進み刈場坂峠まで行ってしまうのかと思いながら歩き続けると、高麗川源流の滝から登山道に入ることができました。刈場坂峠からは車道もありますが、関東ふれあいの道を通り大野峠へ向かいました。途中のカバ岳は残念ながら木々に囲まれており展望は有りませんでしたが、登山道では隙間から奥武蔵の山々が望めます。
　丸山には展望台があり360°見渡せます。予報では晴れでしたが、残念ながら曇っており遠くまでは見えませんでしたが、晴れていれば八ヶ岳や北アルプスまで遠望できるとの事です。
　下山は、秩父札所巡りの四番：金昌寺を経て新木鉱泉にしました。江戸からのお遍路が一番から順に歩いた場合、四番の金昌寺あたりで夕暮れを迎え体を休めたそうです。
　登山道は整備され歩きやすルートでしたが丸山付近は少し雪が残ってました。