行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:修善寺駅より東海バス
復路:天城ゆうゆうの森より東海バス
この登山記録の行程
大曲茶屋バス停(9:10)・・・船原峠(歩道入口)(9:50)・・・棚場山・・・南無妙峠(10:40)・・・魂ノ山(11:30-11:45)・・・宇久須峠・・・風早峠(12:25)・・・仁科峠(12:50)・・・猫越岳付近展望台(13:30-13:50)・・・猫越岳(14:00)・・・つげ峠・・・滑沢峠・・・二本杉峠(15:55)・・・登山口(林道出合)(16:20-16:30)・・・天城ゆうゆうの森バス停(16:45)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:47枚
大曲茶屋バス停からスタートです。
県道411号線を進み、この橋の下をくぐります。
くぐった先に案内板と東屋があります。ここが伊豆山稜線歩道の入口。
伊豆山稜線歩道に入ります。
ほどなく棚場山に到着しますが・・・粛々と通過。
このように道は歩きやすいです。ぬかるみも殆どありません。
「伊豆山稜線歩道!」と三回言われた気分になる道標。
南無妙峠の石碑。
魂ノ山付近までは樹間の道になります。
魂ノ山に到着。ベンチはありません。
山頂からの眺望。
魂ノ山付近から周囲の眺望が開けてきます。
魂ノ山を後にして宇久須峠方面へ。再び樹間へ入ったかと思えば・・・
いきなりの高原地帯!
今までの道とのギャップがすごい。
ひとり興奮の中、宇久須峠に到着。
宇久須峠を振り返って撮影。今のところ、人も牛もいない。
この道標だけ小数点第2位までの距離表示。
これは風早峠。
仁科峠付近まで来ました。ここまでずっと高原の道。なお、道路の近くを歩く箇所もありますが、道中に自販機やWCなどはありませんでした。
仁科峠です。近くに展望台があります。富士山の眺望がよいらしいのですが、雲で微塵も見えなかったので割愛。
ガイドマップ、ご自由にお取りくださいとのこと。
・・・。
気を取り直して、猫越岳方面へ進みます。再び樹間の道となります。
猫越岳手前に展望台があるとのことで、行ってみます。
展望台に着きました。
眺望です。
展望台を後に進んでいくと、猫越岳山頂の池があるということで行ってみます。
・・・比較的、四谷怪談風な池でした。
なお、ベンチもあります。座ると足元がぬるぬるしちゃいそうな気もしますが。
これはカエルの卵でしょうか。
寄り道を経て、猫越岳に到着。ですが、ここには眺望もベンチもありません。期待された猫感もなし。
猫越岳を後にし、二本杉峠方面に向かいます。
つげ峠を通過。
途中、崩落地があります。
滑沢峠を通過。なお、太郎杉方面への道は崩落のため、通行不可とのこと。
二本杉峠に到着。
伊豆山稜線歩道は天城峠方面に続きますが、今回は天城ゆうゆうの森方面へ向かいます。
なお、宗太郎園地方面は土砂流出のため、通行不可とのこと。
二本杉峠から天城ゆうゆうの森への道は、荒れてました。通る人が少ないのかもしれません。
無法地帯。そんな言葉が浮かびます。
林道に出てきました。
林道を進むとキャンプ場付近にでてきます。
キャンプ場内に森林鉄道が保存されていました。廻りに説明板がなく、突然あるという印象。
天城ゆうゆうの森入口バス停に到着。写真左の道からでてきました。これにて終了です。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
GPS機器 | テント | ライター |
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