行程・コース
この登山記録の行程
谷峨駅(08:00)・・・大野山(10:00、休憩30分)・・・犬クビリ(10:45)・・・大野山入口(12:25)・・・山北駅(12:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
JR松田駅の隣の駐車場に車を置き、御殿場線で谷峨駅へ。谷峨駅からは川を渡り、暫く
少し急な舗装路を登っていく。民家の横から山道に入るが、森林はそんなに深くなく、殆ど
が広葉樹なので、登る途中、紅葉が楽しめ、又、木々の間から時折富士山が良く見える。
途中で一旦道路に出るが、再度登山道に入る入り口には綺麗なトイレと休憩所があり、
ここからはこれから登る大野山の山頂が良く見えた。更に少し進むと、無人販売所があり、
ジャムなどを売っていた。ここで少し休憩を取り、また登りにかかる。標高600m辺りから
森林は無くなり、周囲はカヤトになるので、非常に景色が良い。富士山をずーと見るような
形で登っていく。鹿よけの金網製入り口を入ると、牧場の敷地内になるが、ここから一気に
傾斜がきつくなる。最後の一登りを上がると、山頂へ繋がる車道に出る。ここらは既に山頂付近。山頂一帯は牧場になっ ていて、なだらかな草山となっている。草原のような
山頂からは、丹沢湖と丹沢、富士山 や箱根の山々、足柄平野などが眺められ、まさに360°のパノラマ。ここで景色を堪能しながらお昼にした。
山頂から山北に降りる道はなんと約700段の階段が続き、ひたすら階段を下りる道になっていた。階段を過ぎると、深い針葉樹の抉れた比較的急ないつもの山道が続き、
こちらの方が登山っぽい。ずんずん降りていくと、登山口入り口に到着。ここから山北駅まで約4kmの長い車道歩き。帰りついでに酒水の滝を見物し、岐路についた。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | グローブ | 地図 | 腕時計 | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |