行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:JR五日市線 武蔵五日市駅から西東京バスで白倉へ
帰り:つるつる温泉から西東京バスでJR五日市線 武蔵五日市駅へ
この登山記録の行程
白倉(8:20)-馬頭刈尾根方面への分岐(9:50)-大岳山(10:15)-綾広の滝(11:15)-天狗岩(11:40)-七代の滝(11:40)-御岳山(12:20 12:35)-日の出山(13:15 13:30)-つるつる温泉(14:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前の週はスキー三昧。木曜日に捩じった自覚は無いんですが足首痛が発生。翌日も痛みをこらえてスキー。久しぶりの山行ということと痛めてから一週間以上経過しているので状態確認と療養を兼ねて秋川渓谷側の白倉から大岳山、御岳山、日の出山へ。下山場所は日の出三沢のつるつる温泉に行って来ました。
起点は白倉バス停の向かい側(北側)なので分かりやすいです。トイレは無いので事前に済ませておいた方が良いです。少し登って行くと右手に大岳神社がありお参りしてから登山開始です。
大岳神社を過ぎ直ぐ左手が登山口になり少し進むと鳥居と一丁目と刻まれた石があります。ここから登山道になります。標高800mを過ぎると枝の隙間から富士山が見え始めモチベーションが上がってきます。馬頭刈尾根方面への分岐を過ぎて直ぐのところにベンチがありそこからは富士山方面の展望が開けてます。心配していた足首痛も体が温まるに従い気にならなくなり(麻痺?)、安静にしているより少し動かした方が良い場合もあるのかもしれないと思いながら大岳山山頂を目指しました。大岳山はこれまで何度か登っており、道標はありませんが途中から直登方向の踏み跡を辿ってます。大岳山山頂からは期待通りの眺望に恵まれましたが気温が上がり始めガスっぽくなってきました。
大岳山からは寄り道をしながら御岳山を目指しました。白倉のバス停で降りたのは私の他は男性2人組とソロの女性の4名だけでしたが、向かい合う方向とはいえこの区間では50人以上の方々とすれ違いました(10名以上の団体も何度会ったので100名くらい居たかもしれません)。その中にはこれまで2度大岳山に登っているが何れも展望は無し。3度目でようやく富士山が見れるとおっしゃっていた方や(私が日の出山に着いた時にはガスで富士山は見えず。ガスが出る前に山頂に着けたかな?)、大岳山山頂で会った既に100名山を済ませている栃木らいらっしゃった方と再度御岳山山頂付近でお会いしたりと楽しい山行でした。風もなく穏やかな天候でお子様連れの方も2組いらっしゃり春近しと感じた一日でした。
登山道は大岳神社(大岳山~御岳山間)付近が大木に覆われており日光が届かず凍ってました。滑り止めを付けている方は居ませんでしたがかなりつるつるで特に下りは要注意です。3月も半ばを過ぎましたがまだまだ山は雪が残っている箇所あるので滑り止めの携行は必要です。
みんなのコメント