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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 田向集落駐車スペースに駐車

この登山記録の行程

5:40田向集落-8:30中根平8:40-14:00梯子坂乗越14:10-14:40人形山15:00-15:10梯子坂乗越-17:10中根平-18:40田向集落

・田向集落の林道入口で車両通行止。
・林道入口から約500mの区間で除雪。
・林道下部はデブリが多い。
・シールの着雪が酷く、想定よりも時間がかかった。
・標高が高くなるほど良好なパウダースノー。
・山頂手前の稜線部はナイフリッジな雪庇あり。
・山頂部は平らで広い。
・稜線、尾根に沿って滑走。
・林道部は途中ショートカット可能。
・下山後、五箇山温泉で入浴(500円)

コース

総距離
約21.3km
累積標高差
上り約1,582m
下り約1,582m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回の3連休は、富山エリアの日本二百名山、日本三百名山で山スキーしてきた。
3連休初日は、日本三百名山の人形山。
人形山は、昔話にもなっている山で、春になると手をつないだ姉妹の雪渓が見えるようである。
スタート地点は、世界遺産エリアの五箇山の合掌造り集落で、とても趣深いものがあった。
最初は除雪された林道を進み、ショートカットしながら中根平まで林道を進んだ。
中根平から登山道になり、木の上部の枝が藪になってしまうほど積雪が豊富にあった。
標高が高くなるにつれ、良質なパウダースノーになった。
しかし、日中の日差しでシールの着雪が酷かった。
山頂近くの稜線部にはナイフリッジな雪庇があったが、人形山頂上は平らで広かった。
滑走は、ほぼ登ってきた道を滑走し、途中2回ほどシールを付けて登り返した。
林道ではショートカットしながら滑走した。
今回は田向集落からのスタートだったので往復20㎞オーバーの距離となり、下山が遅くなってしまった。
下山後、人形山伝説にひたりがなら五箇山温泉で入浴した。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック ヘッドランプ
タオル グローブ サングラス 腕時計 カメラ 健康保険証
行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ オーバーグローブ アイゼン
ヘルメット
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット

みんなのコメント

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登った山

人形山

人形山

1,726m

よく似たコース

人形山 岐阜県 富山県

姉妹が手をつないだ雪形に哀愁の民話あり

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
7時間40分
難易度
★★★
コース定数
31
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