行程・コース
天候
初日:晴れのち曇り、三頭山山頂付近では風花、2日目:晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
横浜線長津田発5:17八王子着5:49、中央線八王子発5:55立川着6:03、青梅線立川発6:10御嶽着7:15分、バス7:30発橋本駅(ケーブルカー)7:40着、ケーブルカー7:55分発 御嶽山駅着8:01
この登山記録の行程
【1日目】
御嶽山駅(08:00)・・・裏参道分岐(08:12)・・・神代欅(08:24)・・・随身門(08:28)・・・長尾平(08:36)・・・綾広ノ滝(08:52)・・・鍋割山分岐(09:20)・・・大岳山(09:56)・・・鋸山(10:52)・・・鞘口山(11:24)・・・御前山避難小屋(12:12)・・・御前山(12:16)・・・分岐(12:24)・・・惣岳山(12:28)・・・小河内峠(13:00)・・・月夜見山(13:56)・・・風張峠(14:20)・・・鞘口峠(14:44)・・・三頭山西峰(15:44)・・・三頭山避難小屋(15:52)
【2日目】
三頭山避難小屋(06:00)・・・分岐(06:24)・・・槇寄山(07:08)・・・笛吹峠(08:12)・・・土俵岳(09:00)・・・浅間峠(09:48)・・・熊倉山(10:44)・・・生藤山(11:00)・・・連行峰(11:24)・・・醍醐丸(12:28)・・・和田峠(12:52)・・・陣馬山(陣場山)(13:16)・・・奈良子峠(13:40)・・・明王峠(13:48)・・・底沢峠(13:56)・・・堂所山(14:12)・・・景信山(15:00)・・・城山(小仏城山)(15:48)・・・高尾山(16:28)・・・稲荷山(17:00)・・・高尾山口駅(17:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日:御嶽山から三頭山まで、平日だけに登山者はほとんどいなかった。大岳山からの眺めは最高。御前山の登りには雪は残っており、アイゼンは不要だが、トレースを慎重に踏んで行く。御前山から三頭山までは歩き応えがある。三頭山避難小屋は広く、清潔。宿泊客は自分ひとり。小屋内の室温はマイナス一度で夏山用のシュラフでは少し寒かった。歩行時間8時間30分。
2日目:避難小屋から和田峠まで基本的には下り。だが、アップダウンの繰り返しは、大峰奥駈道の玉置神社からのくだりを思い起こさせる。途中は、林の中の歩きであるが、木々の間から昨日歩いた大岳山や御前山が見られ、歩いてきた道のりに自己満足する。眺望はあまりないが、幾つかの峠では雪の富士山見られた。陣馬山から高尾山まで縦走する予定であったが、登山靴が合わず足の指がひどく痛んだため和田峠から陣馬高原下へ下山。そばを肴に一杯飲んでバスで高尾まで。バスは25分発が1時間間隔にある。歩行時間7時間40分。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |
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