行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
四方津駅から大野貯水池までバスで6分又は徒歩で30分、バスの時間は確認すること。帰りは、梁川駅から電車で。
この登山記録の行程
大野貯水池堰堤8:45...展望台9:10...御春山9:35...南米沢峠9:45...分岐10:05...10:35綱之上御前山10:50...分岐11:05...485P11:20...11:40大田峠12:00...送電鉄塔39号13:00...鉄塔40号1号13:10...鉄塔2号13:35...尾根分岐14:05...14:30斧窪御前山14:50...斧窪登山口15:15...15:35梁川駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
四方津駅からのバスは朝は1本のみなので確認しておこう。
大野貯水池でバスを降りたら、堰堤を渡って対岸の舗装路を登る、左に天王宮を見て右に上がれば展望台で正面に扇山、権現山と大野貯水池を見下ろせる。
左手に高柄山、矢平山、右手に雨降山、権現山を見ながら尾根を辿る、急登でピークを越えて登り返せば雑木の中の御春山山頂です。
西南西に尾根を辿ると馬頭尊と木の陰に木祠がある、篠竹が背丈ほどになり2つの赤い社がある南米沢峠に降り立つ。
右手に大野貯水池周回道を分け正面の藪尾根を上がる、コブを越えて尾根を辿りピークで北に支尾根を分けて越える、少し下って尾根が別れるので南南西の尾根をテープを良く見て下る、鞍部の分岐で山道を右後ろに分け正面を登り返す、急登をしばらく登るが直登は厳しいので、左手に支尾根が近ずいたら踏み跡を見て支尾根にトラバースする、支尾根側から岩尾根を越えて行けば綱之上御前山だ。
山頂を越えて梁川駅への道もあるが今回は斧窪御前山へも登るので、登って来た道を分岐まで戻り山道に入る、直ぐに西北西への尾根を下る、地図では下った鞍部に右へ破線があるが探しても判らない、登り返して485Pに上がる、北へ支尾根を分け西から南南西に尾根を下り、鞍部から西北西に登り北へ支尾根を分け西へ植林の中を下れば林の中を山道が越えている大田峠に降りる。峠から西へ篠竹の中を踏み跡を探して尾根通しに上がる、尾根を外れないように踏み跡を辿る、「狩猟禁止」の赤看板を見て登りになり中央道のトンネルの上を越えて行く、ピークで南南西に支尾根を分けて、北北西にコブを越え、右手にゴルフ場を見て登り返して南西へ、直ぐ北西に向かいピークに上がればJR39号送電鉄塔がある。
39号から北へ少し下り「狩猟禁止」の赤看板の所から、北への尾根と別れて西に下る、鞍部に送電ポールがあり左へ40号鉄塔に向かって登る、40号から南へ、直ぐ下の1号鉄塔の横を抜け雑木と藪のコブを越えて2号鉄塔があるヨソ木山に上がる。
2号鉄塔の手前から南東に下り南へ、尾根を辿る中央道を見てトンネル上のコブを越える、右に小さなテレビのアンテナを見てすぐ荒れた土道に出る、鞍部から急登を登り返せば斧窪御前山に上がれる、山頂は三等三角点と小アンテナが林立するが静かな頂きです。
南東へ急降下して鳥居と神社を見てジグザグに下れば「御前山登山口」の道標に降りる、一段下に甲州街道もあるが、登山口で左に、中央上り線のガードを潜り右へ線路沿いに梁川駅に向かう。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |
カップ | アウターウェア |