行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
木地屋(除雪終了点)(8:00)・・・徒渉(8:30)・・・950M(9:10)・・・1450M地点の尾根に乗る(10:58)・・・山頂(11:24)・・滑降開始(12:41)・・・950M地点(13:28)・・・徒渉(13:52)・・・車(14:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
二日前に湾岸低気圧が通過して山間部に降雪が報じられた。賞味期限の山だったが幸いとばかりに出かけた。
木地屋の除雪終了点には大阪と名古屋ナンバーの2台が止まっていて、名古屋からの単独男性とスタートが重なった。彼は鎌原山の手前鞍部から直接山頂に向かうと言ってすぐに見えなくなった。
私達は体力と時間があれば一難場山から尾根伝いに行こうと計画していた。
途中まで彼を追ってトレースをたどり、大曲の林道を外れ狭くなった谷でスノーブリッジを渡る。
950Mから1000M地点を意識的にトラバースして下降の際の目印を残す。その後は登りやすい斜面を1450地点へ登り上げた。
1450M地点は右手に尾根が一難場山山頂まで連なり尾根の左手に雪庇が延々と繋がっている。その尾根の陰が平らな牧場のような広い斜面だった。尾根上を避けて平地をのんびりと行くと山頂だった。特に際だった山頂では無く尾根の一部が小高いところにGPSが示している。
雪庇の陰でピットを掘って食事(この時点で蒲原山へは消えた)をし来た道を戻った。
1450M地点までゆるゆると下り、950地点のトレースに合流するまで滑り下り
地図上にある歩道との交差点付近で渡渉し谷に沿って車に戻った。
みんなのコメント