行程・コース
この登山記録の行程
瑞牆山荘(07:00)・・・富士見平小屋(07:47)・・・大日小屋[休憩 10分](08:34)・・・砂払ノ頭[休憩 10分](10:10)・・・金峰山[休憩 60分](11:36)・・・砂払ノ頭・・・大日小屋(14:06)・・・富士見平小屋[休憩 10分](14:47)・・・瑞牆山荘(15:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2~3日前に新雪が降った後の快晴。
かねてから狙っていた積雪期の金峰山にチャレンジ。
中央高速から南ア・八ヶ岳がキレイに見えるが今日のターゲットは別。
道路には雪は無く、無事山荘前に到着。
無料駐車場の入り口付近に雪があったが、問題無し。
富士見小屋の上の斜面が地味に凍結していて結構スベる。
飯森山の巻き道からは新雪が30cmほど積もっているが、
トレースはしっかりあるのでロストの心配は無し。
大日岩の下は、太陽熱で溶けた雪が再凍結してかなり硬めの氷!
慎重に通過。そこからの樹林帯はスネから膝のふかふかの雪で、
苦しいながらも楽しい雪遊び。
樹林を抜けてからは、稜線の細い場所も通過するが、
風も無く雪も柔らかかったので緊張を強いられる場面は無かった。
絶景を楽しみながら、のんびりと高度を稼ぎ、山頂へ。
風を避けて五丈岩の陰で定番のカレー飯w
今後の目標である、北奥千丈や甲武信ヶ岳へのルートをチェックし下山開始。
ふかふかの雪の下りは最高に楽しい!
走りながら滑りながら一気に下る。
今回も最高の雪山遊びでした。(またもアイゼンなしw)
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ |
バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン |
スノーシュー | ショベル | プローブ | ビーコン | アイスアックス | ゴーグル |
ロープ | エイト環・ATC | カラビナ | 安全環付きカラビナ | クイックドロー | ビレイデバイス |
スリング | ハンマー | ピトン | ハーネス | ヘルメット |