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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 戸坪沢チェーン脱着場に駐車。

この登山記録の行程

7:40戸坪沢チェーン脱着場-10:10登山道合流地点10:20-13:50荒海山14:10-15:40戸坪沢源頭-18:20戸坪沢チェーン脱着場

・ザラメ雪。
・尾根部で積雪がないところあり。
・上部は急登。
・戸坪沢はデブリ、沢割れ、渡渉が多い。

コース

総距離
約7.2km
累積標高差
上り約771m
下り約773m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本三百名山の荒海山で山スキーしてきた。
荒海山には2月に2回登ろうとしたが、急登、藪、深雪で2回とも登れなかった。
2月の時は長いスキー板で藪に引っ掛かって大変な思いをしたので、今回は短いスキー板を使用した。
スタート前、雨が降っていたが、雨が止みそうな感じだったので、雨が止んでからスタートした。
今回の積雪は、2月の時と比べて、かなり減ったが、ザラメ雪で登りやすかった。
2月のときは急登部でツボ足で登れなくなったが、今回は急登部で踏み抜きしながらもツボ足で登れた。
急登部は、四つん這いで登るところがあった。
山頂では、登っているあいだに雲が取れ、周辺の山々を眺めることができた。
滑走は、山頂から滑走し、途中の小ピークを巻くようにトラバースして戸坪沢源頭へ滑走した。
戸坪沢源頭からは、戸坪沢に滑り込んだが、デブリ帯が長く、デブリ帯の隅を滑走することが多かった。
戸坪沢は、上部では沢が雪で埋まっていたが、途中から沢割れが多くなり、下部では完全に川が露出していた。
戸坪沢では、渡渉するところが多く、融雪で川の水量が多く、渡渉ポイントを探すのに時間がかかった。
荒海山の戸坪沢コースは、距離が短いが、急登部の深雪や藪を突破するのにかなり時間を要した。
戸坪沢滑走では、デブリ帯、沢割れ部をクリアするのにかなり時間を要した。
今回の荒海山は達成感を強く感じた。
山行中は雨が降らなかったが、下山してから雨が降ってきた。
次の日、帝釈山で山スキーする予定であったが、天気予報が雨になっていたので、家に帰ることにした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック ヘッドランプ
タオル グローブ サングラス 腕時計 カメラ 健康保険証
行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット

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登った山

荒海山

荒海山

1,580m

よく似たコース

荒海山 福島県 栃木県

奥深く静かな尾根を歩き展望の山頂へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
5時間25分
難易度
★★
コース定数
23
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