行程・コース
天候
晴れのちうす曇り 風弱い
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:藤野駅(7:25)⇒鎌沢バス停(ICカード@247円)
帰り:陣馬登山口バス停(14:07)⇒JR藤野駅(ICカード@175円)
この登山記録の行程
鎌沢バス停(7:41)・・鎌沢休憩所(8:13)・・桜のプロムナード(8:41)
・・甘草水広場(9:05)・・三国山(9:24)・・茅丸(9:47)
・・連行山(10:04)・・山の神(10:25)・・醍醐峠(10:55)
・・和田峠(11:16)・・陣馬山(11:43)・・上沢井分岐(13:17)
・・陣馬登山口バス停(13:48)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今朝は素晴らしい天気でした。
JR藤野駅前から和田行バスに乗り鎌沢バス停で降りました(2人)が、途中では陣馬登山口バス停で降りた人達だけでした。(残りの方たち数名はおそらく和田まででしょう。)
鎌沢バス停からすぐの橋(和田川)は通行止とありますが、人は通れます。
舗装道を登っていく鎌沢集落の景色はちょうど若葉が芽吹いてとてもきれいでした。
(麓の桜はほぼ終わっています。)
途中、道の脇に鼻が少し尖った動物が這っていくのが見え驚きでした。
たぶんアナグマか何かなのでしょう。(しかしカメラを構えた時には逃げてしまってました。)
そのあと鎌沢休憩所でヤッケをぬぎトイレ休憩をし、そして程なく山道です。
暫くして「桜のプロムナード」では見頃でしたが、今一つ満開の感じがしないのは寂しい。
この辺りから樹間に富士山が見え始め、漸く甘草水広場で綺麗な富士山を眺められます。
そして20分ほどで三国山(三国峠)山頂へ到着となり、改めて素晴らしい富士山や南アルプスをはじめとする西方の山々を眺めることができました。(山頂には女性が3名)
そして今回のコース最高点・茅丸1019M(藤野町十五名山)へ木階段にて登ります。(生籐山には登らず)
まずまずの展望ですが、とくに丹沢方面をきれいに見ることができます。
その後は少し体力もきついことからできるだけ巻き道を通って和田峠まで行きました。
峠では大きな桜がまだきれいに咲いていました。(駐車場有)
そして、ここからは陣馬山への直登コース(階段)ではなく平坦コース(約25分)で向かいました。
一度登ってから下り、そしてまた最後に200メートルほど登るのは結構きついものです。
このコースも最後の方は傾斜もきつくなりますが何とか白馬像まで辿り着けました。
陣馬山からの眺めは、既に雲がかなり出始めており(天気予報通り)富士山をはっきりと見ることができませんでした。
ところで茶屋のご主人とお客の会話が聞こえたのですが、桜(ソメイヨシノ)は病気にやられるものが多く、このままでは心配だとのこと、また猿が多く、こちらにも手古摺っているとのことでした。
そういえば前回栃谷尾根から登った時に私も栃谷集落で多くの猿を見かけました。
帰りは一ノ尾尾根コースにて陣馬登山口BS迄下り、20分弱待って14:07分のバスで藤野駅に向かいました。
少し汗はかきましたが、そよ風もあり全体的にはとても気持ちの良い山歩きでした。
ところで藤野駅で電車を待っているとき、目の前をNHK旅ラジ(平日12:30より放送)のワンボックスカーが通っていきました。
HPを調べてみると今日は相模原市緑区(旧藤野町)で生放送があったようです。
最後に藤野駅へ着いてからは次の電車まで20数分待った上に、さらに踏切への侵入事故?があったらしく20分遅れとなってしまいちょっと残念でした。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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