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金峰山、残雪もわずかです(瑞牆山荘より)

金峰山( 関東)

パーティ: 1人 (opiro772 さん )

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行程・コース

天候

曇り、気温:13℃(6:30 無料駐車場)、18℃(9:45 金峰山山頂)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: ★自宅出発 3:30 圏央道&中央道利用(須玉ICで降りました)、県営無料駐車場まで約185km、約3時間40分
★瑞牆山荘横に水洗トイレ有り(協力金、100円)
★コンビニは須玉ICよりローソン2店舗、デイリーヤマザキ1店舗あり

この登山記録の行程

6:40県営無料駐車場⇒7:10富士見平小屋⇒7:50大日小屋⇒8:15大日岩(休)8:20⇒9:05砂払いの頭⇒9:40金峰山(展休)10:00⇒10:35砂払いの頭⇒11:20大日岩⇒11:35大日小屋⇒12:10富士見平小屋(昼休)12:50⇒13:15県営無料駐車場

コース

総距離
約11.4km
累積標高差
上り約1,375m
下り約1,377m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前回の西穂高岳より10日、無性に山を歩きたくなってきたので仕事を調整し梅雨入り前の金峰山を歩いてきました。

金峰山はお初ですが、昨年に瑞牆山を歩いているので富士見平小屋までは同じコースをたどります。昨年の記憶では富士見平小屋まで平坦なコースだったと思い込んでいたので、意外と急登だったので思いの外、息が上がりペースが乱れちゃいました。
富士見小屋の水場で一息いれ、ペットボトルにも水を満たし、富士見平小屋でブルマンコーヒーで休憩といきたいところですが帰りの楽しみにと先を急ぎます。

瑞牆山も金峰山も百名山なのでどちらの登山道も程よく整備されています、順調に大日小屋・大日岩を過ぎた所で今日初めての休憩を入れました。ここまでも樹林帯でほとんど展望を得られませんが、砂払いの頭を超えると稜線にでるので金峰山へ続く登山道が山頂まで確認できます。

この稜線に出ることにより、晴れていれば奥秩父の山々・大菩薩・富士山・南アルプス・鳳凰三山・甲斐駒・仙丈・乗鞍・北アルプス・八ヶ岳と360°の展望が得られるはずです。
残念ながら金峰山山頂からも今日は瑞牆山・奥秩父の山々ははっきり見ることができましたが、うっすらと見えたのは八ヶ岳・富士山・鳳凰三山くらいだったのが残念ですね。
金峰山山頂でしばしの休憩したけどお昼ご飯には早すぎるので下山開始です、下山時も砂払いの頭までは周りの景色を楽しみながら歩き、樹林帯に入ると富士見平小屋までは黙々と歩きました。

そして富士見平小屋で昼食!そしてブルマンコーヒーを楽しみにしていたのに小屋に着いてみるとご主人は下山中につき戸が閉まっているのを見たときは落胆です、ショックです...。
昼食はいつものパターンですが今日は「岩下の新ショウガとデザート」付きなのでちょっとだけ豪華になりました。そして食後はいつものドリップコーヒー、うっすら見える富士山を眺めながら優雅な時間を楽しみました!

ここからは早い、25分で駐車場に到着。無事下山してきました。

家に帰ってきてニュースを見たら、関東地方も早ければ明後日にも梅雨入りらしいですね。
展望は得られなかったけど、梅雨入り前の新緑の金峰山を楽しんできました。

【シャクナゲ情報】
大日岩の1カ所だけ開花間近のシャクナゲがありました、他はまだ新芽が出たばかりの感じなのであと半月くらいで開花するのではないでしょうか。

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フォトギャラリー:5枚

装備・携行品

シャツ ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール
GPS機器 ストーブ 燃料 ライター カップ カトラリー

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登った山

金峰山

金峰山

2,599m

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