行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他: JR初狩駅に自転車をデポ、車で上野原の桂川河川敷に駐車、秋川山系の御前山からスタート、高川山から下山して初狩駅からは自転車で桂川河川敷まで戻る。
この登山記録の行程
桂川河川敷(04:45)
御前山(05:25)
高柄山(07:00)
大地峠(08:02)
寺下峠(09:05)
立野峠(10:20)
倉岳山(10:39)
穴路峠(10:59)
高畑山(11:23)
九鬼山(14:13)
高川山(16:41)
初狩駅(17:45)
桂川河川敷(19:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ヤマスタで知った「中央沿線の山」正式には秋山山系というのだとか・・・
地図で見ると低山で富士山も見える手軽な縦走路って感じかな?ということで挑戦してみました。
あらかじめ下山予定地の初狩駅に自転車をデポ。
桂川河川敷4時到着、朝5時スタート予定を、少しでも早く出ようと4時45分出発。
ここには登山ポストが無いそうなので、河川敷のすぐ上にある派出所の机に登山届を置いてきました。
まず見えてくるのは御前山。
ピラミダルな山容に激戦の予感。
雨上がりでぬかるんでて滑る滑る!なんとか登りきるとすぐ下り。
下りも傾斜がきついのでおそるおそるです。
川を越えるとまた登り、こんな感じでスタンプ一個目高柄山登頂。
周りのガスが薄くなってきた。
無数のアップダウンを繰り返して立野峠あたりから人の姿を見るようになりました。
すぐに二個目スタンプ倉岳山登頂、ここの三角点は「二等三角点・鞍岳山」です、結構今呼ばれてる山の名前と三角点の名称って違うので、調べると楽しいですね。
そこからも数え切れないほどの急斜面を上り下りして、若干踏み跡少ない道を進むと三個目スタンプ九鬼山登頂。
ちなみにここの三角点は「二等三角点・遅沢山」です。
下る途中で天狗岩に寄ると、麓の街が望めるいい所でした。
リニア実験線が見えて、ちょっと感動!
そのまま下ると登山口まで降りてきました。
ここからは舗装路がしばらく続きますが、目の前に立ちはだかるラスボス「高川山」がずっと見えているのでテンション上がります。
登山口は松葉入コースを選択、登山口手前で帰り支度をする方と少しお話。
近くで女性が10mほど滑落して、肋骨を痛めて救助されたらしい。
今から登るの?駅まで送りましょうか?とちょっと心配掛けたかな?
この時すでに15時40分、あまりおススメできる時間じゃないですね・・・
明るいうちに下山できるので大丈夫ですよ!と答えてスタート。
何度もここがピーク?と思ってたどり着くとその先がある。
ラスボス倒したと思ったら次の形態に!みたいに打ちのめされました。
なんとか16時45分登頂しました~
ここの三角点は「三等三角点・小形山」ですが、感動と疲労と先急ぎ感で三角点タッチするのを忘れてました。
10分足らずの滞在で下山開始、30分かからず登山口まで下山、初狩駅に17時45分到着、いや~疲れました。
コーラ500ml一気に飲んで、すぐに自転車に乗って上野原へGO!
渋滞と路肩の無い20号線とガタガタの路面に悩まされながら19時10分桂川河川敷に帰ってきました。
派出所に寄ったけど、誰も出てこないので下山届けをそっと置いて帰りました。
今日もすばらしい山に会えました。
高川山の登山口で会った方、無事帰り着きましたよ。
ご心配おかけしました。
この日のReliveです
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
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スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール |
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