行程・コース
天候
雲一つない青天
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
御池ロッジで有料駐車場に駐車(1000円/日)
この登山記録の行程
御池(08:00)・・・広沢田代(10:10)・・・熊沢田代(11:00)・・・燧ヶ岳・俎嵓(12:40)・・・柴安嵓(13:50)・・・熊沢田代(16:00)・・・広沢田代・・・御池(17:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
積雪が1m近く残っていて、登山道が全く見えない状況で登山開始です。ピンクリボンだけが頼りの状態ですが、途中でそのピンクリボンも途絶えてしまいました。登山者の足跡らしきものを辿って登りましたが、山スキーに来ている人達の足跡だったようで、小さいゲレンデに到着してしまいました。そこから頂上を目指したものの、途中で笹と松に行く手を阻まれて登頂は断念しました。帰路、自分の足跡が気温のせいか消えてしまい、帰り道すら分からない状況に。見た景色を頼りに下山しましたが、方向がずれていたようでどこかの沢にぶつかってしまい、こちら岸も絶壁、向う岸も絶壁という八方塞がりの状況に。垂直に近い雪の崖を登り、平坦な場所まで再度登り、登山中にあった開けた場所を発見。そこを自分の足跡を探して延々と歩き回り、やっと発見。ピンクリボンも発見。かろうじて下山できました。
ピンクリボンは熊沢田代あたりで終了になっているようです。
25:00まで仕事をしてそれから車で移動。不眠不休での登山だったので、判断力や注意力も低下していたかも知れません。
登山道を外れると円柱形の糞、球形の糞が多数転がっており、2本爪の足跡、4本爪の足跡などもそこらじゅうに見られ、野生生物の存在を感じる事ができます。
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン |
ライター | カップ | アウターウェア | オーバーパンツ | ||
【その他】 ラジオ |
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