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のびやかな湿原を抜けて 尾瀬のシンボルの頂をめざす

燧ヶ岳( 東北)

パーティ: 1人 (testament さん )

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行程・コース

天候

雲一つない青天

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 御池ロッジで有料駐車場に駐車(1000円/日)

この登山記録の行程

御池(08:00)・・・広沢田代(10:10)・・・熊沢田代(11:00)・・・燧ヶ岳・俎嵓(12:40)・・・柴安嵓(13:50)・・・熊沢田代(16:00)・・・広沢田代・・・御池(17:00)

コース

総距離
約8.9km
累積標高差
上り約1,043m
下り約1,043m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

積雪が1m近く残っていて、登山道が全く見えない状況で登山開始です。ピンクリボンだけが頼りの状態ですが、途中でそのピンクリボンも途絶えてしまいました。登山者の足跡らしきものを辿って登りましたが、山スキーに来ている人達の足跡だったようで、小さいゲレンデに到着してしまいました。そこから頂上を目指したものの、途中で笹と松に行く手を阻まれて登頂は断念しました。帰路、自分の足跡が気温のせいか消えてしまい、帰り道すら分からない状況に。見た景色を頼りに下山しましたが、方向がずれていたようでどこかの沢にぶつかってしまい、こちら岸も絶壁、向う岸も絶壁という八方塞がりの状況に。垂直に近い雪の崖を登り、平坦な場所まで再度登り、登山中にあった開けた場所を発見。そこを自分の足跡を探して延々と歩き回り、やっと発見。ピンクリボンも発見。かろうじて下山できました。
ピンクリボンは熊沢田代あたりで終了になっているようです。
25:00まで仕事をしてそれから車で移動。不眠不休での登山だったので、判断力や注意力も低下していたかも知れません。
登山道を外れると円柱形の糞、球形の糞が多数転がっており、2本爪の足跡、4本爪の足跡などもそこらじゅうに見られ、野生生物の存在を感じる事ができます。

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フォトギャラリー:42枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 非常食 行動食 軽アイゼン
ライター カップ アウターウェア オーバーパンツ
【その他】 ラジオ

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登った山

燧ヶ岳

燧ヶ岳

2,356m

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