行程・コース
この登山記録の行程
瑞牆山荘(06:50)・・・富士見平小屋[休憩 10分](07:20)・・・大日小屋(07:50)・・・砂払ノ頭・・・金峰山[休憩 20分](09:50)・・・砂払ノ頭・・・大日小屋・・・富士見平小屋[休憩 10分](11:15)・・・瑞牆山[休憩 10分](12:50)・・・富士見平小屋(14:00)・・・瑞牆山荘(14:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
金峰山から瑞牆山の連闘日帰り登山です。お天気が最高で八ヶ岳や南アルプス、富士山などくっきりとした姿を見ることが出来たため疲れも吹っ飛びました。
念のため冬山装備を用意して臨みましたがクランポン以外は出番がないばかりか、ウェアの調整に苦労するほど暑い1日でした。、
金峰山は難しい所はなく軽快なテンポで登れました。大日からクランポンが必要になりますが、岩場に出ると必要な場所と不要な場所が入り乱れて判断に迷いました。結局、最後の稜線に出た所でクランポンはデポして登頂しました。頂上は風も穏やかなため岩場の上に立っても不安感はゼロ。パノラマ写真や記念撮影などたっぷりと楽しめましたが、シャッター係も忙しかったです。
瑞牆山は沢に降りるまで登山道は泥んこで足場探しが大変でした。しかし、岩場登りは楽しかったです。頂上直下で2~3分登るためにクランポンが必要になる点は面倒でしたが、断崖絶壁の頂上は緊張感と満足感いっぱいです。富士山も大きく見えますし、先ほど登った金峰山も隣に見えて感慨ひとしおでした。金峰山と全く異なる登山ルートに1日で2度楽しめました。
唯一の失点はアップダウンが激しく膝を痛めてしまったことです。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | アイゼン | ピッケル |
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