行程・コース
天候
1日目2日目:晴れのち雨。3日目:晴れ。4日目:晴れのち雨。
登山口へのアクセス
バス
その他:
奥多摩駅[8:42]-西鴨沢[9:30]
道の駅みとみ[10:13]-山梨市駅[11:10]
この登山記録の行程
【1日目】
お祭(09:30)・・・塩沢橋[休憩 20分](11:07)・・・後山林道終点[休憩 30分](12:25)・・・三条ノ湯
【2日目】
三条ノ湯(06:15)・・・北天のタル[休憩 10分](08:45)・・・飛龍山直登分岐[9:24]・・・飛龍山(大洞山)[休憩 20分](09:34)・・・飛龍権現(10:13)・・・前飛龍[休憩 60分](10:49)・・・飛龍権現(12:03)・・・将監小屋(14:32)
【3日目】
将監小屋(06:00)・・・将監峠(06:14)・・・山ノ神土(06:40)・・・唐松尾山[休憩 20分](07:47)・・・笠取山[休憩 20分](10:38)・・・雁峠分岐[休憩 20分](11:21)・・・笠取小屋(11:52)
【4日目】
笠取小屋(06:18)・・・雁峠分岐(06:28)・・・雁峠(06:38)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
毎年、この時期は山小屋で一泊以上の山行を計画していますが、今回は、飛龍山から笠取山を計画しました。三条の湯までは以前行っているので、今回はお祭りからの林道を選択。道は、普通の林道ですが、渓流沿いの為、あちらこちらでせせらぎを感じ、また、滝も幾つか見られましたので、丹波天平の眺望が効かないコースより良いかもしれません。
三条の湯から飛龍に向かう登山道は、行なり急登となります。谷川岳の西黒尾根より急登です。尾根に出てからの登山道は、眺望も効かず、またコースが長いので飽きてきます。
将監峠からは、笹林の開けた登山道が続きます。アッという間に、唐松尾山ですが眺望は有りません。最後の笠取山は、ここのルートの核心部で素晴らしい眺望と、岩登りの急登等楽しむことが出来ました。
所々に雪は有りましたが、アイゼンを使用する必要はありません。また、崖崩れの場所が多く、私たちが歩いている間も小石が飛んできたりと、登山道は難しくないのですが危険です。ヘルメットが必要かもしれません。
フォトギャラリー:71枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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