行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
栗原川林道を通って登山口へ。
この登山記録の行程
登山口(7:45)~二俣(8:05)~不動沢のコル(8:40)~皇海山(9:20)~不動沢のコル(10:25)~鋸山の途中で断念(11:00)~不動沢のコル(12:00)~二俣(13:15)~登山口(13:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
群馬側から栗原川林道を経て登山口へ。
登山前に林道を走破することに神経を使います。私の車はノアですが、下を擦らないように平均時速は20㎞/h程度。登山口まで1時間15分くらいかかります(汗)。パンクされる方もいらっしゃるようですので、慎重に行きましょう。
皇海山登山口から山頂までは3㎞弱と距離は長くありませんが、残雪もまだありましたし、とにかく急登なので思ったよりもハードでした。また皇海山の後に鋸山も目指しましたが、途中ベテラン登山者の方から「ストックもピッケルも持っていないようであれば、登れても下りが危ないと思います」とアドバイスを受けて、途中で断念しました。技術と装備を整えて今度は栃木から庚申山縦走ルートでいつか再チャレンジしたいです。
フォトギャラリー:15枚
林道入り口です。注意を呼びかける看板の多さに注目です。
もうすぐ登山口、というところでバスケットボール大の岩が落石してました。車から降りてどかさないといけないサイズでしたので、脇によけました。
平日に一人で少し不安だったのですが、すでに先行して2台の車が駐車されてました。みなさんとにかく林道を走ることのほうが疲れているようでした(苦笑)
駐車場脇にはきれいなトイレがあります。携帯はここではまったく通じません。不動沢のコルであれば、docomoがなんとか通じます。
駐車場から橋を渡ると登山口です。
二俣を越えると雪のため、6本爪の軽アイゼンを付けて登りました。
不動沢のコル手前はこんな急登です。帰りも慎重に足を進める必要がありました。
不動沢のコル。休憩ポイントです。
不動沢のコルにある注意書き。単独行ですみません・・・
皇海山山頂までも雪道を登ります。途中で振り返ると・・・
富士山が見えました!
結構大変な登山ですが、山頂の展望はあまりよくありません。これからの季節はもっと見えにくくなると思います。
不動沢のコルに戻り、鋸山を目指す途中の高台から見る皇海山。どっしりと風格があります。鋸山はもうすぐでしたが、アドバイスを受けて今回は断念して引き返しました。
今回は諦めた鋸山。いつか再チャレンジ。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | ストーブ | 燃料 | ライター | カトラリー |
みんなのコメント