行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
秩父鉄道熊谷駅→秩父鉄道三峰口駅→小鹿野町営バスに乗り換え→薬師の湯で乗り継ぎ→日向大谷口
マイカーか電車とバスを乗り継ぐかで迷いましたが、GWということもあり、電車とバスを乗り継ぐことに決めました。結論から言うとこの選択でよかったです。なぜなら、マイカーで来た多くの方は、登山口からかなり下に下った駐車場に止めざるを得ない状況だったからです。長期休みに両神登山を予定される方は、電車orバスをお勧めします。
この登山記録の行程
日向大谷口(08:50)→会所(09:20)→清滝小屋(11:00)→両神神社(12:00)→山頂(12:20)→下山開始(12:40)→両神山荘(14:50)→三峰口駅(16:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山道自体は整備されていて、特に迷いやすいところも無かったように思います。標識もあって山行自体はスムーズに運びました。ですが滑落・死亡事故が過去に多発しているように、道幅が狭かったり、滑りやすかったり鎖場の連続する箇所(特に両神神社と山頂間)があるので常に気を引き締めて行くことが望ましいかと思います。また、小さいながらも落石等も多いので、ヘルメットの携行をしたほうが良いです。山頂は狭いので、記念撮影をしたらすぐに下りましょう(笑)。譲り合いの心を忘れずに・・・。
登山全体としての感想は、GWということもあり、山にはたくさんの人が訪れていてとても賑やかでした。険しい山ですが新緑が美しく、ようやく山にも春が来たなと感じずにはいられませんでした。
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