行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マップコード【85 866 201】
高峰高原ビジターセンター裏の駐車場に駐車。
天気が良かったので、10時半下山時には満車で空き待ちの車がうろうろしていました。
この登山記録の行程
0529車坂峠 0539車坂山 05:55開けたガレ場 0619槍ヶ鞘0620
0629トーミの頭0630 0643黒斑山0645 0701蛇骨岳 0717仙人岳0719
0730虎ノ尾0731 0736Jバンド0747 0811賽の河原分岐 0821湯ノ平分岐0822
0940トーミの頭 1026車坂峠 1027ゴール地点
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
車坂峠よりスタート。
行きは景色のある表コース、帰りは距離の短い中コースと決めて分岐した直後は雪も無く拍子抜けしていたのですが、10分も歩けば雪、雪、雪。
幸い朝早いのもあり、雪が閉まっていたのでアイゼンの出番は無かったです。
蛇骨岳までマイペースで進みましたが、後から来た人は居ませんでした。
しかし、途中振り返ってぱしゃり写真などもそうですが、浅間山を見に来て。あんな手前で引き返すなんて勿体無い!そんな気分になれるぐらい、徐々に近付いてくる浅間山が雄大でかっこよかったです。
所でJバンド(JBAND)って、具体的にどこで、何のことなんでしょうか? 検索すると、「J(の所属するロック)バンド=LUNA SEA」と表示されるのですがw
Jバンドから、賽の河原分岐までは急に雪が増えてトレースが不明瞭に。
コンパスとにらめっこしつつ、最悪蛇骨岳の稜線を横目に草すべりまで独りラッセルで行こうかと迷いましたが、なんとなく賽の河原分岐まで到達。【写真参照】よく見ると火山警戒規制のロープが雪に埋没していたので、このロープを頼りに歩けばよかったのかもしれません。
途中のどかな景色に癒されて草すべりの方向見たのですが、【写真参照】
ん、くさすべーり?(獣道かな?)
後から自分のGPSロガーと他の人の山行と照らし合わせて見るとキツいとは書いていないので、どうやらもう少し南(浅間山荘方面)から迂回すれば楽だったみたいですね・・・。
えぇ、気合で藪漕ぎして、気合でラッセルして、道なき道を登り、休憩しながら登ったので、後続の人居たら、駄目駄目なトレース残してしまい申し訳なかったですorz
結局力技とキックステップで7割近く登った所で、ようやくつづら折りの夏ルートと合流。
メインルートから外れているのではないかと言う不安と、単に急斜面過ぎてカメラ構える余裕無かったのもあって、ここの道中の写真を撮る心の余裕はありませんでした。せめてピッケルは持ってくるべきでした・・・。
つづら折りに至るまで、全力で取り付き登って行きましたが、他の人のレポを見てもここがキツいって誰も書いてないんですよね。(そもそも行こうとする人みんなベテラン説 or 私がバリエーションルートで登ってしまった説)私、草すべりの登りで肩で息をして3回位休憩入れたのにorz
あ、中コースの車坂峠までは景色は有りませんでしたが、特記することの無いゆるやかなコースでした。景色が無いので自分の位置が判らず不安でしたが、こういう時にEPSONのMZ-500Bで自分の位置を確認しながら歩けるのは良かったです。
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
アイゼン | ヘルメット |
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