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ハイキング
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20170430 スヌーピー山!?*竹山(指宿) 竹山(九州・沖縄)
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記録したユーザー

ぼっけもん さん
  • 日程

    2017年4月30日(日)

  • 登山口へのアクセス

    バス
    その他:砂むし会館前バス停から鹿児島交通バス(長崎鼻・開聞駅・池田湖行き)に乗車し、ヘルシーランド入口で下車。バス停から少し戻ったところに分岐があり、竹山を右手に見ながら進む。最初の交差点を右に曲がれば竹山神社の鳥居が見える。なお、鹿児島交通バスで利用できるのは「いわさきICカード」か現金のみであるので注意が必要であり、時刻表は「九州のバス時刻表」を使えば便利。
    ★九州のバス時刻表 http://qbus.jp/time/

  • 天候

    晴れ

この登山記録の行程

[往路]14:44発 砂むし会館前(鹿児島交通バス)ー15:04着 ヘルシーランド入口
[復路]16:35発 ヘルシーランド入口(鹿児島交通バス)ー16:55着 砂むし会館前

ヘルシーランド入口15:08 ― 15:21竹山神社15:24 ― 15:32竹山奥社 ― 16:11ヘルシーランド入口

■コース状況
 竹山には、鞍部に竹山神社、竹山神社からピークにむかう途中に竹山奥社が設けられており、ここを目指して進みます。竹山神社までの参道は舗装されており、危険個所はありません。一方、竹山神社から竹山奥社に向かう道は山道となり、境内にある入口は倒木で塞がれていました。途中の山道は草で覆われおり藪漕ぎ状態、竹山奥社から山頂へは登山道はありません。急傾斜の岩肌に取り付いて山頂に登ることを試みましたが、私のスキルでは無理だったので途中で断念しました。

■感想
 指宿の南端、広々と畑の広がる中にドーンと天を突くような形でそびえる山があります。「竹山」。高さはわずか202mしかありませんが、平坦な続くシラス台地にドーンと突っ立ているので、近くで眺めると圧倒な存在感があります。
 小さいころより付近を通るたびに眺めてはいたのですが、最近の登山のマイブームから登ってみようかなと今回のチャレンジになりました。ちなみに、山川方面から見た山容が、スヌーピーが寝ころんで天を仰いでる姿に似ているということで、最近はスヌーピー山とも呼ばれているようです。
 今回は残念ながらスキル不足で山頂までは行くことができなかったのですが、機会があれば是非チャレンジしてみたい。そのためにはまずはロッククライミングを学ぶ必要がありますね(^^;、(急に現実に戻って)チャレンジは先になりそう・・・。

登山中の画像
  • 「ヘルシーランド入口」に着きました。バス停むこうに見えるピークが竹山です。ご参考までに、手前に「竹山口」というバス停がありますが、竹山神社の参道前になります。
  • バスで来た道を少し戻ります。午後3時過ぎですが、暑い・・。
  • 右手には竹山のピークが見えます。ここから見ると単独の岩のような感じですが、このピークの裏側にはいくつかのコブが繋がった山容になっています。
  • ここが分岐となっています。右に進みます。
  • 先ほどの道を道なりに進むと、竹山神社の参道に交差します。交差点を右におれると竹山への登山スタートです。
  • 交差点からすぐに(1分ほど)、竹山神社の鳥居がありました。
  • 竹山は、県本土のソテツの自生の北限地として天然記念物に指定されています。ちなみに、ソテツは世界に約 100 種類あり,そのほとんどが熱帯や亜熱帯地域に自生しますが、そのうちの1種類だけが日本の南端にまで分布しているとか。
  • 竹山神社へ続く山道の様子。
  • 道端には、ありました!ソテツ♪
  • あっという間に、竹山神社に到着しました。
  • 狛犬がしっかりと佇んでいます。立派な顎髭(?)が頼もしいですね~。
  • しっかりとお参りをすませて、奥社に向かいます。
  • [閑話休題] 竹山は、日本古来の自然崇拝に中国伝来の道教・仏教が複合した熊野修験の行場だったそうです。詳しくは案内板をご覧ください。
  • ここが奥社に続く山道のようですが、倒木で道がふさがれすごいことになっています。なんとかこれを乗り越えて進んでいくと
  • いきなり、断崖の横を抜けていきます。かなりの高さですが、樹木で覆われ怖くはありません。断崖の向こう側に開聞岳が見えますよ。
  • 視線をあげるとピークが見えます。「ヘルシーランド入口」バス停から見上げたピークを反対側から見上げた状況です。
  • 高度があがるにつれて藪がなくなり、登りやすくなってきました。
  • 振り返ると竹山の別なピークとともに、その後ろには東シナ海が見えます。
  • こちらからは、遠くに大隅半島の山々も見えます。大隅の山にも登ってみたいなぁ~。
  • 竹山神社から10分ほどで、奥社に到着!
  • 狭い(?)境内にはソテツが群生しています。
  • 奥社にもしっかりお参りしました。山道は荒れている箇所もありましたが、生花がいけてありご近所の方でしょうか、お参りをされているようですね。なお、先ほどの案内板によれば、奥社の旭日幡と日章旗が菊のご紋章と日章旗の故郷とか。
  • 奥社からの眺め。
  • さてと、山頂を目指して登ってみましょう・・が登山道らしきものは見当たりません。登れそうな岩場から取り付いてみました。山頂のほうにもソテツが群生しているのが見えます。
  • 途中で休憩です。下を見ると・・かなりの高度感です(^^;・
  • ふと視線をあげると、東シナ海が広がっています。気持ちいいですね~。
  • 山川方面の眺め。
  • もう少し進んでみましたが、足場がなく。ドキドキ・・これ以上は私のスキルでは無理ですね。ということでここで、残念ながら撤収。
  • 奥社近くまで下りてきて、登ったところを見上げての一枚。いつかは登ってみたい~。
  • 奥社から20分ほどで麓まで下りてきました。あっという間でしたね。
  • 竹山神社参道です。先ほどの交差点をヘルシーランドのほうには向かわずに直進します。
  • ここが参道入口です。この付近からは竹山の山容がよくわかります。ちあみに、「竹山口」バス停はこのあたりのはずですが、バス停の標識が見当たりませんよ(^^;。
  • [閑話休題] 竹山は、山体に貫入した溶岩が冷えて固まった安山岩であり、周辺に分布していた山体そのものは浸食により失われ、貫入した安山岩の部分だけが残されたものとか。
  • 竹山の全容。こちらの角度の形はスヌーピーが寝ころんだときの姿に似ていると言われており、別名「スヌーピー山」とも呼ばれるようですよ。ちなみに先ほど取り付いたのは右に見えるピークです。
  • ここからは開聞岳もよく見えますよ。
  • 「竹山口」でバスを待とうかと思いましたが、標識が見当たらなかったので「ヘルシーランド入口」から乗車することにしました。
  • こちらが、砂むし会館「砂楽」。
  • 砂むし会館前に到着♪
  • 砂楽の後ろは海なっています。砂浜で「砂むし」をしているんですよ。
  • こちらには一昨年5月に登った魚見岳が見えます。
  • 足湯で、海を眺めながらのしばしの休憩。気持ちいいですよ~。ショートのコースでしたが、念願の竹山に登れて満足です。お疲れ様でした。
この山行での装備
長袖シャツ、パンツ、靴下、スニーカー・サンダル、水筒・テルモス、タオル、帽子、腕時計、健康保険証、ファーストエイド・医療品、ロールペーパー
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  • ガバオ さん
    ぼっけもんさん、こんにちは。

    GWは帰省されていたのですね。
    それにしても、故郷の竹山は、僅か標高200メートルでも存在感抜群の山ですね。
    スヌーピー山というのも、見てすぐ納得してしまいましたが、
    菊のご紋章と日章旗発祥の神社があるとは、驚きです!!
    鹿児島の狛犬もしっかり頂きました。ちょっと南国っぽい雰囲気がありますね。

    当方は相変わらずの近場日帰り温泉ツアーでのんびりGWを過ごしました。
    早くも「月曜日が厭だ病」が発病しつつあります。。。

  • すてぱん さん
    ぼっけもんさん、こんにちは
    昨年、開聞岳にアプローチした際にみた、特徴的なピークはよく覚えています。竹山と言うのですね。てっきり長崎鼻というんだと思っていました。それに、写真を拝見するとスヌーピー山という愛称にも納得です。
    砂蒸し風呂は、いい思い出です。
    鹿児島、またいってみたいです。

  • ぼっけもん さん
    ガバオさん、こんばんは♪

     コメント、ありがとうございます。田舎に帰省していました。以前は竹山=神社というイメージで登ってみようとはこれぽっちもなかったのですが、登山の対象に見るとは、私も「山家」になってきたのでしょうか(笑)。

     竹山神社の狛犬、ガバオさんのリストに加えて頂き、ありがとうございました。これからも鹿児島のほうの狛犬を紹介させていただきますので、どうぞよろしくお願いします(笑)。

         ぼっけもん拝

    追伸 明日は月曜日だというのに、この時間になってもまだGW気分が抜けきりません(汗)

  • ぼっけもん さん
    すてぱんさん、こんばんは♪

     コメント、ありがとうございます。改めて、すてぱんさんの開聞岳のレコを拝見させていただきました。遠いところまでおいで頂き、誠にありがとうございました。

     長崎鼻はちょうど、開聞岳と竹山の中間地点あたりになります。鹿児島で山旅&温泉が楽しめるエリアとして霧島もあります。機会がありましたら。

       ぼっけもん拝

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