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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 尾瀬御池駐車場に駐車(1回1000円)

この登山記録の行程

540御池-940温泉小屋950-1030東電尾瀬橋-1420景鶴山1430-1630東電尾瀬橋-1720温泉小屋1730-2220御池

・全行程で積雪あり。
・川や沢や谷の横断箇所がいくつもあるが、雪で繋がっている箇所が多い。
・ケイズル沢を滑走。
・登山道は、積雪が多いので、ショートカット可能。

コース

総距離
約25.0km
累積標高差
上り約1,286m
下り約1,285m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本三百名山の景鶴山で山スキーしてきた。
前日の帝釈山に近い日本二百名山か日本三百名山でまだ登っていない景鶴山を選択してみた。
景鶴山には、尾瀬御池から登った。
駐車場周辺には除雪で6mくらいに積み上がった積雪があり、1年前よりも断然雪が多かった。
駐車場から燧裏林道を経て温泉小屋に移動した。
途中の沢や谷は、雪が繋がっていて移動がしやすかった。
ただし、前日の疲れで進みが悪かった。
温泉小屋前で休憩し、尾瀬ヶ原を移動し、東電尾瀬橋に向かった。
東電尾瀬橋を渡り、バリエーションルートで景鶴山に登った。
最初は東側から沢を詰めて、途中から稜線部を移動し、与作岳を経て、景鶴山の登った。
景鶴山はピラミダルで印象的だった。
また、景鶴山頂上付近には、玉子型の大きな岩があるのも印象的だった。
景鶴山頂上まで、雪で繋がっていた。
山頂はとても狭かった。
山頂に着くとガスがかかり、眺望はケイズル沢しかなかった。
山頂で休憩してから、滑走した。
山頂直下は崖で雪が付いていなかったので、左側から崖を回り込んでケイズル沢に滑り込んだ。
ケイズル沢は、雨の影響で縦筋ができていたが、雪が柔らかかったので、普通に滑れることができた。
ケイズル沢の下部になると、雪面の凹凸の影響で、下りでも滑らなくなり、シールで移動した。
途中のヨシッポリ田代では水芭蕉が咲いていた。
東電尾瀬橋を渡り、尾瀬ヶ原に出て、温泉小屋に向かった。
温泉小屋で休憩し、その後、燧裏林道をショートカットしながら、尾瀬御池まで下山(というか登山)した。
途中で真っ暗になり、ヘッドライトを付けたが、月明りが明るく、周囲がよく見えた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック スパッツ・ゲイター
ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計 カメラ
健康保険証 行動食 GPS機器 アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット

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登った山

景鶴山

景鶴山

2,004m

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