行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
尾瀬戸倉の第一駐車場に駐車(1日1000円)。そこから乗り合いタクシー又はバスで鳩待峠(片道1人980円)
この時期はマイカー規制前で鳩待峠まで入れますが、すでに満車でした(戸倉に表示あり)。
また、今年は残雪が多く、鳩待峠までの林道は夜間通行止め(18時~6時)のため、乗り合いタクシーもそれ以降の通過になります。
この登山記録の行程
鳩待峠(06:39)・・・オヤマ沢田代(08:10)・・・小至仏山(トラバース)・・・至仏山[休憩 60分](08:58)・・・小至仏山(10:13)・・・オヤマ沢田代(10:27)・・・鳩待峠(11:29)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コース状況
鳩待峠から雪道です。ただし雪は緩んでいるので、アイゼンなしでも歩けます。踏み抜きするほどではなかったです。
稜線に上がってから、小至仏山のトラバースはしっかり踏み固められており、不安はありません。ただ、稜線に上がったところで一応アイゼン装着しました。
日が昇ればどんどん気温が上がり、帰りは雪がグサグサでした。小至仏山山頂付近にはクラックが何本もありました。
ルートは、ピンクテープがかなりこまめにつけられていますので、たどっていけば問題ありませんが、広い斜面を歩くところが多いので、明瞭なトレースがないところもあります。荒天時には要注意です。
感想
一度は行ってみたかった、真っ白な至仏山。このGWまでしか行けない期間限定の場所です。
今年のGWの天候は予報がころころ変わり、大気の状態も不安定だったりと心配でしたが、真っ青な空の下、気持ちよく歩いてこれました。
歩き始めからの雪の上。久々の雪の感触はやっぱり楽しい!腐り気味でしたが、真っ白な景色はたまらないものがあります。
まだまだ真っ白に雪化粧した周りの山々、そして光が当たり輝く白い尾瀬ヶ原。風もなく暑いくらいでしたが、朝一で行ったため、山頂も静かでゆっくり山時間を堪能してきました。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
カップ | カトラリー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
アイゼン | ピッケル |
みんなのコメント