行程・コース
この登山記録の行程
乾徳山登山口(06:47)・・・登山道入口(07:11)・・・国師ヶ原(08:25)・・・月見岩[休憩 10分](08:50)・・・乾徳山[休憩 10分](10:00)・・・国師ヶ原[休憩 10分](11:30)・・・乾徳山登山口(12:58)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ゴールデンウィークの休みを1日多く頂いて乾徳山に登ってきました。ゴールデンウィークの直後ということもあり、すれ違った方は2人のみでした。風が強かったものの快晴に恵まれ、登山道や山頂では南アルプス~富士山まで見ることができました。
扇平から山頂までは、鎖場が連続し鎖場などの高度感がある箇所が苦手な人には少々厳しい山だと思いました。特に、山頂直下の鳳岩は、迂回路があるものの、落ちたらタダでは済まない箇所で、鎖場が不安な方は迂回路を選択した方が良いと思います。
山頂から水のタルまでは岩場でハシゴが連続しています。ここも少々スリリングでした。 水のタルから高原ヒュッテまでは、高原ヒュッテの近くになれば登山道が整備されているものの、それまでは登山道と呼べるような踏み跡はなく、ピンクのテープを目印にしながら進まなければ確実に道迷いに陥るようなルートでした。(所々、ピンクのテープが無くなっていて、次の目印を探すのに時間がかかります)
昼食は、風が強かったので下山後に駐車場横の乾徳公園で取りました。園内は散策路、遊水路、トイレや四阿が整備され、徳和川の川音を聞きながら貸切状態でのんびり過ごすことができました。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | 燃料 | カップ |
クッカー |
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