行程・コース
天候
晴れだが、1000m以上は雲の中
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東名高速=秦野・松田IC=秦野ビジターセンター
この登山記録の行程
大倉(8:25)…(11:00)花立小屋(11:30)…(11:40)金冷やし…(12:33)鍋割山…大倉(15:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前夜、茅が岳行きを考えたが中央道が工事中で渋滞が発生することから急きょ東名で丹沢を目指す。朝5時に目が覚めたので出発を敢行。秦野か西丹沢かを迷ったが、無難な秦野に。
大倉から塔ノ岳ピストンも芸がないので、話題の鍋割山に行ってみる。塔ノ岳に行くとスタミナを奪われそうなので金冷やしから左折。鍋割山までの尾根道は上品で、塔ノ岳への道に比べて荒れていなくで結果的に良かった。
金曜日の大倉尾根は、トレランの若い人を除くと殆どが65歳以上?の高齢者。中には、毎日若しくは最低週一で登られている方も多かった。ところが、鍋割山に行くと90%が女性、男は数える程しかいなかった。大倉から林道を6㎞も歩いて、急登攀の階段を2時間かけて数株の三つ葉ツツジを眺めて、鍋焼きうどんを目指してこられるのでしょうか?
鍋割山から後沢乗越、二俣までは延々と下りが続くが、その後の渡渉はバラエティがあってよかった。登り始めの林道歩きより、仕上げの林道のほうが足にも優しく正解でした。
また一つ丹沢の楽しみ方を教えてもらいました。
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