行程・コース
天候
・晴れ、山頂到着直前からガスス多し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
・日光二荒山神社中宮祠、登山者第1駐車場を利用
・駐車場到着(6:20)時、駐車場には5台程
この登山記録の行程
6:40日光二荒山神社中宮祠 - 7:24四合目 - 8:21七合目(休)08:34 - 9:43二荒山神社奥宮/男体山山頂(展休)10:44 - 11:29七合目(休)11:40 - 12:20四合目 - 13:04二荒山神社中宮祠
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
・二荒山神社中宮~4合目
登拝受付所から1合目までは整備された階段です、1合目から山道となります。今日の朝方は滑りやすかったです。下山時は乾いてきたので特に問題なし。
急登なのでペース配分を行い、ゆっくりと登られることをオススメします。
3合目から4合目からは車道歩きとなるので、オーバーペースで歩かれた方はここで整えることが出来ると思います。
・4合目~5合目
ここの区間も急登です、且つ登山道が滑りやすいので注意が必要です。なお降雨直後はスパッツの着用をした方が良いと思います。
・5合目~男体山山頂
5合目から6合目半ばまでは泥濘んだ登山道が続きます、スリップに伴う転倒に気をつけてください。
7合目手前あたりから大きな石が出てきますので、登降の際は浮き石にも注意が必要です。日光白根山が左に見えてくると砂礫帯の登山道に変わります、15分位歩くと山頂に到着です。
※瀧尾神社を過ぎると登山道に残雪が出てきますが、注意して登降すれば問題ないと思われます。(私感なので必要と思われる方はアイゼンをご用意ください。)
【感想】
ちょうど1週間前に残雪の燕岳を歩き、自分の準備不足を痛感させられました(^^;)
今冬はスキーに明け暮れ、雪山歩きからちょっと離れていたけど何時もの「まぁ、大丈夫でしょ?」で燕岳に向かいましたが、山頂到着が予定より2時間遅れ!そして身体はグダグダ・ヘロヘロ、こんなことじゃ今後が思いやられる。
で、本日時間が取れたのでトレーニングを兼ねて男体山を目指しました。
今日もヘロヘロになっちゃうかなと思いましたが、まあまあのペースで登降出来たんじゃないかな?
先シーズンと比べても大して変わらない時間だったのでトレーニングで望んだ本日の男体山は上出来ですね!
途中までは青空も広がっていましたが山頂に着くとあっという間に中禅寺湖側がガスに巻かれ、1時間ほどゆっくりしましたがガスが切れずに下山となりました。
下に行くほど青空が出てくる度合いが多いですがこれは良くあること、全体を通せば歩きやすい気温で心地良い薫風を感じることが出来ました。
5月の男体山は歩きやすくてオススメです!
【日帰り温泉】
本日は日光二荒山神社より20分ほど奥にある(戦場ヶ原先)日光アストリアホテルを利用(1000円/人 タオル付)。
日光二荒山神社より一番近い奥日光ホテル四季彩は、日帰り入浴は15:00以降でないと利用出来ません。
また、以前良く利用していた日光レイクサイドホテルは休業中、系列だった日光アストリアホテルさんに聞いたところ2020年に日光レイクサイドホテルがリッツカールトンに変わるそうです。残念ながら日光レイクサイドホテルの日帰り入浴は出来ないかも、中禅寺湖を見ながら雰囲気の良い湯船には入れなくなりそうです。残念!
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
みんなのコメント