行程・コース
天候
1日目:雨 2日目:晴れ
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
両津港よりアオネバ登山口まで中型タクシー利用 料金¥2830
白雲台より両津港まで中型タクシー利用 料金¥6430+呼出代¥100
この登山記録の行程
1日目
東京駅(6:08)…上野駅(6:14)…大宮駅(6:34)…新潟駅(8:13~8:20)…新潟港(8:45~9:40)…両津港(10:45~11:40)…アオネバ登山口(12:11)…アオネバ十字路(14:03)…ドンデン山荘(14:50)
2日目
ドンデン山荘(7:17)…アオネバ十字路(7:35)…マトネ(8:40)…石花分岐(9:03)…真砂の峰(10:05)…天狗の休場(昼食)(10:56~11:35)…あやめ池(12:27)…金北山(13:02~13:20)…白雲台(14:40~15:00)…両津港(15:40~16:25)…新潟港(17:30~17:40)…新潟駅(17:50~18:12)…大宮駅(19:47)…上野駅(20:07)…東京駅(20:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
アオネバ登山口までは両津港よりタクシーで約20分位です。
ライナーバスだと、バス停が登山口より400mぐらい手前です。4~5人ならタクシーが便利です。
登山口よりすでにオドリコソウが咲いています。地元の方は雑草と言ってました。WWW
登り始めてすぐに、オオイワカガミが斜面両側に群落を形成していました。他にもヒトリシズカ、ニリンソウが、これでもか、というぐらい咲いていました。もちろんシラネアオイも咲いており、予想を超える量に登る歩みが遅くなります。登山道は整備されていていますので、迷うことはありません。ただ後半は傾斜がきつくなります。
縦走路もずーっと両側に花が続きます。カタクリ、シラネアオイ、エンレイソウ、エゾエンゴクサ、ショウジョウバカマなどなど、雪割草も少しでしたが、見かけることが出来ました。
【注意点】としては、マトネからブヨが金北山まで大量にまとわりつきます。一部は噛みますので厄介です。なるべく肌を露出せず、白色系の服、虫除けを用意した方が良いです。私は12か所も噛まれました。
ドンデン山荘はとても快適です。当日は雨だったので尻立山に行かず山荘に向かいました。到着一番乗りだったので、お風呂も貸し切り状態でした。食事も美味しく頂きました。翌日のおにぎり弁当も¥650で注文できます。
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ |