行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
富士急行線の三つ峠駅で下車し、徒歩にて登山口へ。
案内板が良く整備されているので、迷うことは無いと思います。
この登山記録の行程
三つ峠駅(7:27)・・・グリーンセンター(7:41)・・・山祇神社(7:56)・・・達磨石(8:24)・・・又のぞき(8:56)・・・馬返し(9:11)・・・八十八体供養塔(9:50)・・・屏風岩(10:16)・・・三つ峠山山頂(10:42)
四季楽園・三つ峠山荘中間広場(11:28)・・・木無山(11:37)・・・鉄塔(12:30)・・・ロープウェイ山頂乗場(13:31)・・・ロープウェイ乗車・・・ロープウェイ山麓駅(13:37)・・・河口湖駅(13:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
快晴の中、三つ峠駅から歩き始めグリーンセンターを過ぎた山祇神社から道の斜度が急になってくる。その後もこの道を歩いて行くのだが、車はこの先の達磨石の少し先まで行ける。
体力を温存しておきたい人は、ここまでタクシーで行くと良いだろう。
八十八曲りは急坂の連続でかなり疲れるが、又のぞき、馬返し等のポイントで美しい富士山が眺められる。これらのポイントにはベンチが設けられているので、休憩を取るのに絶好の場所だ。
森を抜けたあと、屏風岩に向かう道には、崩落個所や傾いた橋があるので、注意が必要だ。屏風岩を抜けた後、階段の下側に出る。左側が山荘、右側が山頂下に出る階段だ。階段はどちらも急で長いので、疲れた体にはつらいが、ここまで来ればもうひと頑張りだ。
山頂に向かう道は、最近整備された様で、山頂まで階段道となっている。山頂からは絶景の富士山と南アルプスの山並みが一望できる。この日は八ヶ岳連峰も見えた。
三回目の登頂で、初めて雲の掛かっていない富士山を望むことが出来たし、南アルプスの残雪が残った山並みも見ることができ、満足できた。
下山は河口湖に下ったが、ロープウェイ近くから外人観光客だらけで、河口湖駅では日本人より外人観光客の方が多い状況だった。河口湖駅から東京方面に電車で帰るのだが、休日ダイヤのため、普通電車の本数が極めて少ないので、要注意です。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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