行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
ホリデー快速おくたま1号 06:46新宿発
西東京バス 08:35奥多摩BS発
08:50川乗橋下車
この登山記録の行程
川乗橋BS(08:53)・・・蕎麦粒山登山口(08:56)・・・笙ノ岩山(10:48-11:00)・・・松岩ノ頭・・・一杯水・踊平分岐(12:08)・・・蕎麦粒山(12:15-12:35)・・・一杯水避難小屋(13:30-13:40)・・・東日原BS(15:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
新しい靴の慣らしを兼ねて、エアリアでは破線ルートの鳥屋戸尾根から蕎麦粒山に向かいました。気温も高く、事前のネット情報ではなかなか長丁場で一部危険箇所などもある旨でしたので、ペースを上げないようにゆっくりと進みました。それでも、急登箇所や虫(アブ・メマトイ)につきまとわれて体力を殊の外消耗しました。もっと人が少ないかと心配してましたが、途中すごいペースの人2人くらいに抜かれたり、かなり着実なペースのベテランハイカー3人組に遭ったりして少し安心しながら登ることできました。蕎麦粒山頂上は特定方向(踊平方面の防火帯)への視界は開けてます。樹木の間から奥多摩湖も望むことができました。ちょうど昼時だったこともありそこそこの数のハイカーがいましたが、皆様虫には悩まされていたようです。下りは一杯水方面へまき道中心に進みましたが、期待していた一杯水はまったく枯れていました。避難小屋で少し休憩し、ヨコスズ尾根で東日原バス停に向けて下りました。最初は鳥屋戸尾根ピストンも考えてましたが、尾根の分岐を下りで間違いそうな箇所もいくつかあるため、大事を取って変更しました。全般的には、新緑もきれいで楽しみながら歩くことできました。破線ルートの鳥屋戸尾根も急登にメリハリあり、植林帯と広葉樹林帯が交互に出てくるような感じで変化もあり、苦しみながらもこちらも楽しめます。やや気を遣ったポイントは、①鳥屋戸尾根の標高900メートル付近のロープが張られている箇所とそれに続くやや崩壊気味の階段の登り②蕎麦粒山から一杯水への巻き道の幅の狭いところ③ヨコスズ尾根の滝入ノ峰のピークを巻くトラバース気味の片側切れ落ちたあたりでしょうか。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | GPS機器 |
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