行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上日川峠の無料駐車場利用
この登山記録の行程
上日川峠(06:55)・・・石丸峠入口(07:15)・・・石丸峠[休憩 10分](08:15)・・・小金沢山[休憩 10分](09:20)・・・牛奥ノ雁ヶ腹摺山[休憩 30分](10:00)・・・小金沢山[休憩 20分](11:00)・・・石丸峠[休憩 20分](11:55)・・・大菩薩峠[休憩 20分](12:30)・・・富士見山荘(13:10)・・・福ちゃん荘(13:15)・・・上日川峠(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
小金沢連嶺の最高峰・小金沢山に上日川峠から往復した。
多くの登山者でにぎわう大菩薩からすこし南へ入っただけなのに、静かな山歩きが楽しめるコースである。特に石丸峠から天狗棚山、狼平に向かう笹原の稜線、そして小金沢山から牛奥ノ雁ヶ腹摺山にいたる道は、大菩薩らしい樹林帯と見晴らしのいい尾根道が続く気持ちのいい登山道である。
土曜日とあって、上日川峠の駐車場は午前7時前というのに多くの車でいっぱい。しかし、丸川峠の登山道に向かうのは私一人。石丸峠まで一人の登山者にも合わなかった。石丸峠で牛ノ寝から小菅に向かう登山者に会ったのが初めて。「このコースは静かでいいですね」と言っていたが同感である。
小金沢山へ向かう道ですれ違ったのは一人だけ、小金沢山頂も一人だけ。牛奥ノ雁ヶ腹摺山に着いたときも一人だけだったが、休んでいるうちに黒岳方面からの登山者が到着して賑やかになってきた。ここは富士や南アルプスの眺めが楽しめるのだか、この日はあいにく雲の中だった。
帰路はそこそこの登山者とすれ違った。湯ノ沢峠や大峠に縦走する登山者も多いようである。石丸峠から熊沢山に登り返し大菩薩峠へ。介山荘で食べたアイスキャンデーが美味しかった。
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