行程・コース
天候
前日昼ころに上がるはずの雨が当日未明まで降り、当日も朝から晴れる予定だったのですが、回復が遅れ晴れたのは11時頃から。
登山口へのアクセス
バス
その他:
橋本駅からバス2台を乗り継ぎ焼山登山口まで。橋本駅発6:20のバスは混んでいて座れませんでした。三ケ木発月夜野行き6:55発バスは座れましたが、立っている人もちらほら。
この登山記録の行程
焼山登山口7:30→焼山先合流点ベンチ9:15→黍殻山避難小屋10:10/10:15→姫次11:00/11:20昼飯→蛭ヶ岳12:50/13:00→不動の峰休憩所13:55/14:00→丹沢山14:35/14:40→塔ヶ岳15:35/15:40→大倉17:45
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
自宅が県内なので自宅近くから大山丹沢が望めるのですが、この日の朝5:00頃は黒い雲に覆われて、全く見えませんでした。前日の悪天候が予想外に引っ張られたようです。こうなると懸念されるのはヒル。昨年6/4に宮ケ瀬湖→丹沢三峰から大倉に降りるコースを歩いたときは、好天続きで気温も低めだったので、ヒル対策を全くしなくても被害なかったのですが、今回は暑い日で雨上がりなので、靴と短スパッツにヒル忌避剤を吹き付け登山口バス停から歩き始めました。登山口のところで犬を散歩させている地元のおじさんに「今日は絶対ヒル出るから気を付けな」と言われ、さらに吹き付けました。その甲斐あって被害はゼロ。途中姫次で食事中、隣のグループの話を聞いていたら、「今日は10匹以上つぶした・・・」。歩いている最中は気にしてはいたのですが見かけなかったので、この辺はまだなのかなと思っていましたが、やっぱり出るんですね。また忌避剤効果は絶大なんですね。
このコース、日帰りでは私にとってはおそらく最も長く厳しいルート。アクシデント等で何時間か遅れて日没時間を過ぎても、大倉尾根なら何度も往復してるので(最近は下りがほとんど)日没後でもヘッドランプでゆっくり降りれば大丈夫と考え決行しました。
やっぱり好天時の蛭・丹沢山間の稜線は格別でした。
なお、GPSのデータは、朝バス停でスイッチを入れ忘れたので途中から始まっています。
フォトギャラリー:52枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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