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マイナーの山と思っていたら、益子町ではメジャーな山の「雨巻山」

足尾山・御嶽山・雨巻山・三登谷山( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇りのち晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 北関東道(駒形IC~真岡IC)と一般道で、ナビ任せで、
大川戸の釣堀へ(近くなると雨巻山登山口表示に従って行くと駐車場へ・・・最後はすれ違いができなくもないが細い道となります)
この前に登山者用駐車場があります
きれいな簡易トイレ、下山後の靴洗い場の流れもあり

この登山記録の行程

【車移動】
           自宅           4:50
  6:53    大川戸駐車場登山口
【山歩き】
          大川戸駐車場登山口     7:10
  7:23    小峠
  7:35    清滝              
  7:55    足尾山           7:56
  8:04    御嶽山           8:05
  8:22    峠
  9:07    雨巻山           9:09
  9:12    展望やぐら         9:13
  9:18    雨巻山           9:22
  9:52    展望台(分岐)       
  9:56    三登谷山         10:38
 11:00    大川戸駐車場登山口
【車移動】
          大川戸駐車場登山口    11:22
 11:54    道の駅はが
          ロマンの湯        13:25
     入浴料          600円 
  登山口よりの距離     約19km
    〃   時間     約30分
  15:57    自宅

コース

総距離
約7.0km
累積標高差
上り約637m
下り約637m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

時計回りでピザ屋さんの下道より登山路に入りますが、暗く陰気な登山路です登山路は湿っているが踏まれているので歩きやすい道は尾根と沢分岐までの乗越までで、沢コースへ入り、また分岐で右の沢沿いを登っていきます、途中「清滝分岐」があったので見学へ寄り道します・・・水量はほとんどなく滝というより岩を滴り落ちる岩のワレメでした、再び登山路に戻り稜線に登り上げて、緑の登山路を森林浴しながら、(花もない、見上げても樹木が邪魔で空も見えない)時たまこもれびとなる登山路を登っていきます、気持ちの良い登山路はすぐに右に折れて一つ目ピーク「足尾山」へこれよりアップダウンを繰り返して鎖のある岩場を登り切ると「御嶽山」に登りつきます。

 縦走登山路はなおもアップダウンを繰り返して行きます展望もなくグリーンシャワーを浴びながらゆっくりと高度を上げて行き鞍部の峠に付き、この先より「獅子転げ坂」を登り切ると傾斜は緩んで尾根稜線歩きを少し行くと空が明けて最高峰の「雨巻山」山頂へ出る、広めの山頂でベンチもしっかりありますし少し展望も開けます、ガイドマップにこの先に展望やぐらがあると記載されていたので往復してきました、それなりに展望はありますが山は全くわかりません、山頂へ戻りここ間の登山者はスライド一名、山頂で合流者7人と静かな尾根稜線歩きができました、あまり展望もないのでマップに展望地が記載されていたのでそちらへ向かいます。

 展望地とは、展望尾根分岐の事でした、それなりの展望そしてスライドした登山者の情報で「三登谷山」山頂も展望があると聞いたのでそちらまで行って、おやつ休息を取ることにしました、明るく開けた山頂からは情報通りの展望がありました、マップにこの下にも展望地があるので激急下りで(補助ロープ有)岩場の展望地へ出も休める場所はなく山頂へ戻って休息、その後は続々と登山者が登って来ました、でも俺たちは下りです、短時間で登山口駐車場へ着きました、驚くことに駐車場はほぼ満車状態。

 時期が遅く花もない山歩きでしたが、森林浴をこもれびがさす登山路で満喫してきました・・・それにしても最高峰からの下りでは次々と登山者とのスライドがあり益子町では人気の山なんですね、歩いてみて駐車場より色々なコースが稜線尾根に繋がっているので、力量に合ったコースを選べる山で人気者になっているのかな?

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フォトギャラリー:47枚

登山口表示とイラストマップで今日のコースを確認
本日一番乗りでした

最初は薄暗い登山路です
沢沿いに登っていきます

清滝を期待して寄り道しましたが
沢の水が少ないので心配
案の定・・・岩のワレメだけ

稜線へ向かって登ると
滑沢の登りも現れました

花は・・・ここまで無し
コアジサイかな?

替わりに
グリーンシャワーの登山路が
ズーット続きます

あっけなく一つ目山頂へ到着
間際らしい山名です(足尾山・・・最初は銅山の足尾かと思っていましたよ・昨日まで)

足尾山山頂より
グリーシャワーの縦走路の始まりです

岩場の登山路が・・・一つのアクセントに
これを登っていったら

鎖があり
登っていきます・・・先に何があるか知らないまま?

一身に岩場を登ります・・・鎖を持ったら落石発生
まだ先に何があるか知りませんでした

岩場をクリアすると
2番目の山頂へ・・・御嶽山山頂に?
ハヤッ

今日初めての展望と
空を見ました・・・グリーンカーテンでみな覆われていたから

アップダウンの森林浴稜線尾根を歩いてます
道標はいたるところにあり
また、休息ベンチも同様

幾つかピークを越して鞍部の「峠」に

「鬼太郎、妖怪アンテナの反応は?」
目玉おやじ登場(別名、ユウレイソウ)

又もピークを乗越ます

グリーシャワーをいっぱい浴びて
アップダウンの多いい縦走尾根

総天然色が出ました・・・古いね今はカラーですよ!
グリーン登山路で色違いの植物発見(ほとんど枯れ始めてますが)

上空を見ることが一瞬できた?
晴れているんだね・・・この時初めて曇りから晴れに変わった事を知る

ェ・・・着いちゃいましたか
ここまで登山者は、単独女性とスライドのみ、
広い山頂です(本日の最高峰・雨巻山)

山頂表示板が展望地の所に在ればいいのにな~
でも山名は解からない

立派な山頂表示
広い山頂には休息用ベンチが幾つもあり

まだ、人っ子一人いない山頂
と・・・思っていたら若者のグループ4人ずれが三登谷山方面より登って来ました

イラストマップにこの先の展望やぐらの絵があり
行ってみましたら、やぐらと手前にはでっかいベンチ
テントも張れる広場もあり

展望台に登った妻

狭い展望台でのワンショット

展望台よりの展望
街並みと水田、双耳峰の山(山名解からず)

展望台を降ります

雨巻山へ戻ります
緑の登山路は続いています

ロープで保護された「エイレンソウ」
だけども花は終わり種になっています

雨巻山山頂の一角草原(小さな草地)に
アマドコロの蕾が

おやつ休息場を求めて
三登谷山へ向かいます
岩コースと階段コースがあり岩コースで下山中(すぐに合流)

縦走路より見た展望

展望地よりの展望
展望地とは、展望尾根分岐ですね

展望地より5分ぐらいで
最後のピーク(三登谷山山頂)到着

三登谷山山頂よりの展望
スライドした登山者より情報を得てここでおやつ休憩

展望パノラマ写真では、
日光の山、高原山と写っていましたが?
何処だろう・・・雲の中で見えません

山頂下の展望地へ降りてみました
こちらの方が邪魔な木立が少ないです

しかし、小さい岩の上
休息には適していません
補助ロープでの急下りで着きます

おやつ休憩終了・・・ここの山頂も混んできました
下山に入ります

三登谷山山頂での写真を撮り忘れていました

登山口近くの川のふちに
マーガレットが咲いていました

川の中には黄色の菖蒲が咲いていました
本日のかわいい花たちです

駐車場は、ご覧の通り
スライドでこうなっていることは予測できました

帰りの温泉入浴した「道に駅はが」に咲いていた
蓮の花・・・すごいね


白と小豆色のコラボ

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス 腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル
医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 トレッキングポール
ライター

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登った山

雨巻山

雨巻山

533m

よく似たコース

雨巻山 栃木県

尾根歩きを楽しむ芳賀郡の最高峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間50分
難易度
コース定数
16
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